ジョジョリオン 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.07
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本棚登録 : 816
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088807423

作品紹介・あらすじ

愛唱が持つロカカカの樹木から、密かに枝だけを奪うことにした吉良と仗世文。計画は成功したかに見えたが、その後、2人の身に何が起きたのか? 吉良の死、そして定助の存在…、真相へと迫る過去が明かされていく!

感想・レビュー・書評

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  • 1巻から読み直し。先が読めない展開が面白い。

  • 色々と情報が開示されたけれども、最後の鳩ちゃんが強烈すぎてそっちにイメージ持って行かれた巻

  • 東方定助の謎がいくらか明らかになる展開。

  • (吉良吉影+空条仗世文+ロカカカ)×壁の目=東方定助。
    ロカカカを巡る因縁、すべては吉良の母親ホリーの命を救うため。

    目的のためには、手を汚すこともある。自分が泥にまみれても、成し遂げなければいけないことがある。それが悲劇の始まりであろうとも、誰かの幸福のためにそうしなければいけない覚悟がある。
    覚悟が足りなかった仗世文。覚悟をしていた吉良。後悔と懺悔の等価交換。

  • 吉良と仗世文の邂逅が描かれた前巻に続き、ここでも進行形の東方家の騒動と並行して過去のエピソードが描かれ、まだまだ謎は残るものの、一応は1巻冒頭に直接的に繋がることとなった。鳩もスタンド能力を発現し、いよいよもって事態は予断を許さぬ展開に……!

  • ほぼ過去編。

    田環の本性のギャップが中々面白い。
    一応、岩人間は倒した事になるが、今後は誰が敵になるのだろう。

  •  ジョジョの某キャラゲーを購入したことがきっかけで、2013年9月から読み始めた『ジョジョリオン』。
     先の読めない展開ながら楽しんできたものの、11巻辺りから徐々に4部(というか過去作全般)の引用具合が急加速してきた感あるなぁ。
     当初は新しさが勝っていた気がする『ジョジョリオン』だけど、ようやくジョジョらしくなってきた。

     さて13巻。どんどんエグくなっていく“環ちゃん”が最高なのと、下衆さMaxからのカタルシスを描けるのはさすが荒木先生。
     あと、“鳩ちゃん”の髪型がアバッキオなのに今更気づいたわ……。

  • ついに、話の発端がわかった。

  • 定助の謎が明らかになり、話が大きく進みました。吉良は4部とは性格が正反対ですね。
    無言で涙を流しながら容赦なく攻撃する鳩ちゃんが、怖くて悲しくて、美しい…。

  • コミックスでまとめて読まないと付いていけない。

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