こちら葛飾区亀有公園前派出所 200 特装版 40周年記念 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 253
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (582ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088808611

感想・レビュー・書評

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  • 息子が帰って来て、この頃いろんなモノを断捨離。捨てようとしていた本の中にこの本が。記念号だし、年寄りのもったいないの精神で読みだす。おもしろい、2016年の発刊なのに、既にドローン、顔認証、戦車、など今を先取り、なんでも新しいこと取りのこち亀さんですな。

    実は、漫画もそこそこ溜まっているので機会があれば読み始めたいですな。

  • 人生で一番好きな作品。
    末期は笑える展開がどんどん少なくなり、マイルドな作品にシフトしていったのだが、コンプラや倫理観の変移もあり、両さんには生きにくい世の中になってきたのだと思う。
    完結する事は言葉にできないくらい悲しい反面、200冊あれば一生ローテーションしながら大爆笑できるのも事実。
    何より完結後の秋本先生のご活躍ぶりを見ると、もっともっと色々な作品を書いて欲しいと切に願う。

    巻数が示すとおり、間違いなく日本最高の漫画であり最高の漫画家である。

  • いままで一巻も買ったのことはありませんでしたが最終巻ということで記念に購入。山止たつひこ時代から読んでました。さほど熱心なファンではありませんでしたが、いつでもそこにある、というものが一つずつ消えていくことは時代の流れとは言え、残念なことです。

  • 2016/10/19読了。

  •  来てしまった最終巻を堪能した。

  • 120巻ぐらいまでで一時購入をやめてたのですが、200巻だけ久しぶりに購入。
    まとめて読める面白さって、あるなあと再認識しています。
    これで終了なのは寂しいですが、終わり方もこち亀っぽくて好きです!(余談ですが、最終巻で部長の「両津のバカはどこだ!」が見られたのは嬉しい…)
    最終話のオチも本誌と単行本で違うので、何だか本誌が捨てられなくなりました。
    また時々でいいから、復活してほしいなあ。

  • ジャンプと結末が別というのがよかった。付録の百科はもう少し練って作って欲しかった。

  • こち亀の最終巻。200巻目にして、買うのはこれにて最初で最後。確かに画風も変わってきていて、ストーリーも知らないうちに派出所以外の話ばかりになっていて、昔の名残は少なくなっている気もしたけれど。
    とりあえず、俺が1歳の時に始まったこち亀。40年間両さんお疲れ様でした。

  • お疲れ様でした。

  • 平常運転のまま「ちょっと他の作品も書きたくなったから一休みするよ」という感じで。これなら近いうちにまた読めそうだと安心。

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著者プロフィール

秋本 治 (あきもと・はじめ)
1943年 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町生まれ
1958年 五ヶ瀬町立鞍岡中学校卒業
1964年 やまめの人工孵化に成功
1992年 九州ぶな文化圏構想策定
1995年 エコ・ツーリズム「霧立越えトレッキング」開発。霧立越の歴史と自然を考える会設立
1999年 霧立山地固有種「キリタチヤマザクラ」発見
2001年 木浦山中に幻の滝発見
2004年 カゴが岩屋と化石の森発見

・現在の役職委員等
株式会社やまめの里代表取締役/霧立越の歴史と自然を考える会会長/九州森林管理局森林保全巡視員

著書:「地域の光の創造と発信」鉱脈社/「霧立越を語る」鉱脈社

現住所 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町
連絡先 電話 0982-83-2326
URL http://www.yamame.co.jp
e-mail akimoto@yamame.co.jp

「2007年 『西郷さんも歩いた霧立越花の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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