ハイキュー!! 25 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810195

感想・レビュー・書評

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  • 個別の合宿が終わり、伊達工業との練習試合。
    影山の様子に変化があり、チーム内でのぶつかり合いがおもしろかったです。
    しかし、試合は苦戦中で、敗色濃厚。

  • どっちみち
    納得しなければ
    従わない
    当然のことなんだけど
    忘れてしまう
    人を従わせるのではなく、
    自分の意見と
    相手の意見が
    ぶつかることから
    始まることってある。
    違いがあるから
    成長できるし、引っ張り合うことや支えあうことができる。
    今のままで
    止まらない
    もっと高くもっと上手くなるには
    どうすればいいのか
    一瞬を無駄にせずに考え続けられるか

  • 鷲匠監督は自分の若い頃と日向を重ねて見てるよなーと思う。

    あと、生カキ食べて食中毒になるフラグ立ったと思ったら予想通りになってるしww

    影山ー。
    日向はやっぱりコミュ力高いから、影山のこともちゃんと引っ張っていってくれる。
    烏野のチームワーク、もっと上がるぞ。
    先が楽しみ。 

  • 正直前巻で呼ばれてもないのに日向が無理矢理合宿へ乗り込んで行ったことが好きじゃなかった。それでもボール拾いや選手のサポートをしながら気づける事が多くあって良かった。
    それに対してユース合宿から戻った影山が……。でも日向・田中・月島のように、影山に何を言われたって聞かない時は聞かない相手が揃っているのが烏野。中学の時みたいにならないよ。

  • 合宿が終わり、春高を前にして王様が戻ってきた。

    日向の観察力はズバ抜けている。

  • 王様返還。

  • 日向の「楽してこーぜ百沢ァー!」が良いな。
    伊達高との練習試合と新王様・影山の誕生。
    影山の「(言ってはいけないのに)言っちまった…!」の表情がかなり印象的。
    影山の中学時代のトラウマの深さとチームメイトに見放されることへの恐怖があの表情に集約されている。

    そして日向のコミュニケーション能力の高さと素直でさばけたキャラクターに、影山はとても救われてるんだなあとこの巻を読んで改めて思う。
    互いの足りない部分をちゃんと補い合っているのだ。よき関係だなあ。

    チームに大事なのは、嫌なことでも良くするためのことはちゃんと言い合えること。
    ノヤっさんの「なるほどな‼︎!」は格好良いなー!
    腹落ちすることであれば素直に飲み込めるのか。

  • 宮城県1年生選抜強化合宿で、練習に入れなくとも貪欲に学ぼうとする日向!! 一方、全日本ユース強化合宿に参加した影山は仲間との接し方に悩み始め!? 春高前総決算で挑む伊達工戦、大幅描き足しで収録…!!(Amazon紹介より)

  • 影山が過去の苦い経験を振り切って、コート上での新たな生き方を見つけた。

  • 影山が宮の「おりこうさん」発言を変に考えすぎず素直に人に聞くのがなんかいい。バカだからだけど。今までマルチに相手に合わせていたのを、自分に合わせさせて引っ張り上げるってことか。
    王様再発かと思いきや、日向とコーチが肯定したお陰で前向きな空気に。技術だけでなくメンタル面の成長が喜ばしい。
    二口くんが相変わらずイケメン。そして性格悪いのも最高。「色んな方法で相手にプレッシャーかけんだよ!心折りに行くんだよ!主審に目をつけられない程度に!」ヘビのとこと考え方は似ているのにこのさわやかさ。

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