- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088810195
感想・レビュー・書評
-
個別の合宿が終わり、伊達工業との練習試合。
影山の様子に変化があり、チーム内でのぶつかり合いがおもしろかったです。
しかし、試合は苦戦中で、敗色濃厚。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直前巻で呼ばれてもないのに日向が無理矢理合宿へ乗り込んで行ったことが好きじゃなかった。それでもボール拾いや選手のサポートをしながら気づける事が多くあって良かった。
それに対してユース合宿から戻った影山が……。でも日向・田中・月島のように、影山に何を言われたって聞かない時は聞かない相手が揃っているのが烏野。中学の時みたいにならないよ。 -
合宿が終わり、春高を前にして王様が戻ってきた。
日向の観察力はズバ抜けている。 -
王様返還。
-
日向の「楽してこーぜ百沢ァー!」が良いな。
伊達高との練習試合と新王様・影山の誕生。
影山の「(言ってはいけないのに)言っちまった…!」の表情がかなり印象的。
影山の中学時代のトラウマの深さとチームメイトに見放されることへの恐怖があの表情に集約されている。
そして日向のコミュニケーション能力の高さと素直でさばけたキャラクターに、影山はとても救われてるんだなあとこの巻を読んで改めて思う。
互いの足りない部分をちゃんと補い合っているのだ。よき関係だなあ。
チームに大事なのは、嫌なことでも良くするためのことはちゃんと言い合えること。
ノヤっさんの「なるほどな‼︎!」は格好良いなー!
腹落ちすることであれば素直に飲み込めるのか。
-
影山が過去の苦い経験を振り切って、コート上での新たな生き方を見つけた。