この音とまれ! 14 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 527
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810294

作品紹介・あらすじ

それぞれが持てる力の全てを発揮した愛たちの素晴らしい演奏に、観客達は完全に引き込まれていた。彼らの音色は会場へ来ていた、さとわの母にも届いたのだろうか…。そして遂に、全国大会へ駒を進める一校が発表される!!

感想・レビュー・書評

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  • 放心して拍手をするのを忘れるほどの演奏。
    中々聴けるものでは無い。

    さとわが母が来てたと言った途端、みんながお母さんとさとわを会わせなきゃと思う。
    この結束が名演を生んだと思う。
    お母さんが聴きに来てくれただけでなく、さとわを探して謝ってくれたことに感動した。

    かずさは相変わらず憎まれ口ばかりだけれど、前に言ったことを取り消してくれたのは良い。

    君たちが全てを注いできた青春に、順位をつけなければならない。
    本気で全員全国へ行かせてあげたいと思って言ってくれていそうでグッときた。
    読んでいても正直どこが一位になっても納得できるという丁寧な展開の中、
    堂々時瀬が1位を勝ち取り、素晴らしかった。

    ここから8ヶ月開くのはやはり酷いスケジュールだなと思うが
    策士の涼香先生たち大人がなんとか支えてあげて欲しい。

  • さとわよかった…(´;ω;`)

  • 感動の再会

  • 予選編終了〜!今までの集大成で演奏もそうだけど、一気に片付いたなぁ。
    あとは8ヶ月、変なフラグ立てて終わった〜

  • ここまで一気読み!
    県大会で、天泣をひくみんなに涙。超かっけー
    母娘の紡ぎ直しにも涙。
    続き読みたい。

  • それぞれが持てる力の全てを発揮した愛たちの素晴らしい演奏に、観客達は完全に引き込まれていた。彼らの音色は会場へ来ていた、さとわの母にも届いたのだろうか…。そして遂に、全国大会へ駒を進める一校が発表される!!(Amazon紹介より)

  • 酔っていたからだとは思いたくないが、初めて漫画読んで号泣した。
    ずっと確執があってすれ違っていた母娘の邂逅で泣き崩れる場面は、いろんな感情が溢れ出たようで、読んでいる自分の一番涙も溢れてしまった。
    そこに致る過程や仲間の行動が全て繋がったようだった。

    他にも、関わってくれた人への感謝の表し方など、
    素直さの価値も、連載を通して触れられたと思う。

  • 毎度思うけど、彼らの演奏のところ、ドキドキするんだよね。

  • やったね。良かった。

  • 毎回泣かされている気がする。

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著者プロフィール

2006年、桜アミュー名義で執筆した「龍星群」が、りぼんオリジナル(集英社)に掲載されデビュー。2010年よりペンネームをアミューに改め、ジャンプスクエア(集英社)へと活動の場を移す。ジャンプSQ.19(集英社)で「ミリオンスマイルズ」、ジャンプスクエアで「5×100」を読み切りとして発表した後、2012年よりジャンプスクエアにて「この音とまれ!」を連載中。

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