ONE PIECE 86 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.87
  • (64)
  • (76)
  • (76)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 2142
感想 : 59
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088811987

作品紹介・あらすじ

マム暗殺作戦の全貌が明かされる!! 強靭な肉体を持つマムに傷を付けるには、ある弱点を突かなければならないが…。難題を前に、ルフィ達の作戦は無事成功なるか!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • サンジの優しさはとどまることを知らない
    いいやつー
    ママの暗殺は失敗に終わりここからどうやって切り抜けるかハラハラする

  • 群像劇すごすぎる。三国志演義と思えばいいのか。

  • チームワークに感動した。

  • とうとうビックマムvs麦わらのルフィー&ベッジ連合軍の戦いが始まったぁーー!ジェルマも加わったし、これからどうなるか、次巻が待ち遠しい♪最近シーザーが可愛く思えてならないのは私だけだろうか....w

  • ついに結婚式の当日が。ルフィは、先にビッグマムに「家族」として取り入っていた「最悪の世代」の一人・ヘッジと一時的に手を結び、マムの暗殺に加担することになった。しかし作戦は失敗に!

  • マム暗殺作戦の全貌が明かされる!! 強靭な肉体を持つマムに傷を付けるには、ある弱点を突かなければならないが…。難題を前に、ルフィ達の作戦は無事成功なるか!?(Amazon紹介より)

  • んー話があんまり進まなかったような。ついに結婚式が始まって、暗殺計画がスタートしたんだから進んだのかな。リンリンの話はなんかかわいそうだなーとは思うけど泣ける程でもないっていう。そんな事より、プリンに優しい言葉をかけるサンジにびっくりだね。本音?本気で言ってる?って何度も読み返した。けどあそこで本当にそう思うのがサンジで、それがサンジのいいところなんでしょうね。ゾロどこいった?

  • 最新刊、図書館で予約してもいつ借りれるかわからないので、おとなしく買いました。個人的には、この最新刊は好きじゃない・・・敵役のビッグマムが好みじゃない・・・。

    「86巻だけ家にあってもつまらない~!」と娘はブーーたれてますが。
    そんな、85巻もワンピースを大人買いする勇気も家に置く場所も金もありません。
    また最初から読んでみたいけどねエ・・・

  • 暗殺!失敗!

  • ■書名

    書名:ONE PIECE 86
    著者:尾田 栄一郎

    ■概要

    マム暗殺作戦の全貌が明かされる!! 強靭な肉体を持つマムに傷を付けるには、
    ある弱点を突かなければならないが…。難題を前に、ルフィ達の作戦は無事成功なるか!?
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    今回も面白い。
    恐らく面白いのは、ルフィが大人しいから。
    少し前で懲りたのだと思うけど、少し前ならルフィが空気読めない行動してぐちゃぐちゃに
    してたと思うけど、今回はそれがない。

    登場の仕方も、しっかりベッジに許可を取っており、暴走しようとしても周りが止めている
    描写が多い。

    いい加減作者、編集者とも、自由奔放とバカが違う事に気が付いた感じがする。


    で、相変わらず覚えきれない数の登場人物が出てきますね。
    今後も出え来そうな人間たちなので、出来れば、もう少し丁寧に一人一人登場させて
    欲しいものです。

    ビッグマムの子供たちも、相変わらずよく分からん能力多いですが、もちとかキャンディー
    とかそんな強いか???もはや、意味不明。
    ただ、モチ能力のカタクリ自身は、能力とは別の部分で強いという演出なので、今後も
    出てきそうなキャラクターだな~と思います。


    暗殺計画は失敗したが、問題はここから。
    どのように逃げ出すのか、楽しみです。
    恐らく、誰かが手引きをするように思うけど、それがプリンなのか、ベッジなのか、
    タイヨウ海賊団なのか。

    次当たりで一旦落ち着くのかな?
    基本的に、戦わずに逃げ切る方向になると思うので、ジェルマ含めどうなるか楽しみ
    です。

    最近、ブルックとジンベイの活躍が凄いな。
    本作は、ベッジ、ジンベイ、サンジの巻かな~

    全員、見せ場でバッチリ決まっている。

全59件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

尾田栄一郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×