ONE PIECE 87 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.81
  • (56)
  • (75)
  • (76)
  • (6)
  • (3)
本棚登録 : 2123
感想 : 58
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088812250

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そう言えば、最大の愛読書を登録忘れていました。

  • 「あの人に顔向けできねぇ様な生き方は 俺はしねえ!!」

    サンジはどこまでいっても男前。

  • ビックマムが完全に「人」ではなく、「災害」として描かれていることが面白いと思った。四皇の中で本当に人ではない扱い。
    キングダムの龐煖とかと一緒

  • 81巻~【ゾウ・ホールケーキアイランド編】

  • ビッグ・マム暗殺失敗。
    ここから怒り狂う四皇と、海賊団から逃げ出すこととなりました。なりました、と飄々としている表現ですが、かなり真剣に逃げなければならない。脳内ではRPGのタイムリミットイベントのBGMが再生されました。FF5かな、タイムリミットで思い出すのは。カルナック城のアレです。リボン獲得とデスクローのラーニングに必死のアレです。

    ここで魚人島の玉手箱が活躍するとは。逃亡に大きく貢献するけども、ビッグ・マムをより強化してしまいましたが。
    圧倒的戦闘力、巨人族の「威国」を使いこなし太陽と雷雲を僕にするビッグ・マムの攻撃をいなしながら逃げ続ける麦わらの一味ホールケーキアイランド潜入組。
    ナミが雷雲ゼウスを手玉に取るのが楽しい。ナミの女王気質って、搦手戦術として出ると楽しいです。ビブルカードもそうでした。

    ビッグ・マム海賊団の攻撃に耐えきれなくなってきた状況を打破するために、ペドロが己の命を投げうちます。決意と覚悟を持ってゾウから同行した彼。この時、この場所を求めるための旅であったのだな。仲間のためというよりも、もっと大きなもののために命をかけたペドロ。世界や未来への犠牲となることを選んだ彼の覚悟には、経緯は払うものの、感涙することはないかなぁ。
    ルフィたちが直面しているものと、この裏この先で動いているだろうもの。そのつながりが見えているようで見えていないのです。物語が進めば、ここの死が意味するものがわかってくると思うので、その時に振り返って涙するかもしれない。


    カタクリVSルフィ。10億越えの賞金首とのタイマン。覇気使いであり、もちろん悪魔の実の能力者。ゴムゴムの上位互換のモチモチの実。ガトリングをただの連打で腕が増えたわけではない、と言ったのはエネルだったか。腕を増やしてみせたのがカタクリです。
    これは強いぞ。このシーンで上位互換であると確信。さあ、勝てるのか。ここでカタクリを止めるために殿として残ったルフィ。勝たないとどうにもならんぞ。


    完全に既出だと思うけど、予測変換のエネルギーでエネルの由来か、と。戦ってる最中にもナミが言っていたような。長いお話なので、そういう気づきもある。いつも新鮮に気付けます。

  • プリンちゃんのツンデレがかわいい笑

  • ビッグマムのウェディングケーキへの執着すごすぎ。シフォンとプリンとサンジはウェディングケーキを作ることに。ペドロが今が出番だと思って自爆を選んだことは悲しかったけど、麦わらの一味を救ってくれてありがとう。ルフィvsカタクリは激アツ。

  • ・ベッジと別れる
    ・ビッグマム暴走
    ・プリンちゃん乙女
    ・プリン・シフォン・サンジ、ウェディングケーキに挑む
    ・カタクリ兄さんvs ルフィ

    〇女王ステューシー、サイファーポールの人だった
    〇魚人島の国王、うっかり玉手箱。
    〇雷おやつのゼウス、かわいい
    〇キングバーム、ペドロ、無事だといいな!

  • サンジを無事に奪還。ビッグ・マムから逃げられるか。

  • あの場で一人のこって
    相手を止めることを選ぶ
    相手と戦うのではなく、
    仲間を守るために相手を止める。
    その選択をすることに
    一瞬もためらうことなく
    できるのが自分だけしかないからこそ
    ここで止めなければ
    仲間を含めて全滅するから
    とめることを選ぶとき

全58件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

尾田栄一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×