約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.17
  • (89)
  • (105)
  • (44)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 2599
感想 : 57
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088812786

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • ユウゴ出てきた…姿を見るだけで涙腺が...

  • 脱出して外の人間に紛れる手段が使えないのは辛いが
    想定していた最悪よりはまだ自分たち以外に
    人間がいてまともに生きられるかもしれない世界もあると言うのは
    確かに希望にもなる。

    ムジカたちの存在についてはまだ謎が多い。
    約ネバの設定が人間界の食肉問題を彷彿とさせる
    と思い興味を持って読み始めたが
    ビーガン的な哲学を持つ者もそれはいるだろう。
    売られている肉を食うのは良く無いと思うが
    自分で狩った肉なら食って良いと思うという意見を
    聞いたこともあるので
    2人の考え方自体は分かる気がする。

    指定された地点に行っても何も無かったらどうするのか
    と思っていたが、荒れてもストレス発散ですぐ持ち直せるのはかなり偉い。
    レイの賢さも相変わらずだ。

    アニメを先に見ていて、アニメではがっかりした展開だったので
    原作は違うようで嬉しい。

  • 皆が大切な家族

  • ミネ…ル…バッ

  • 鬼も一枚岩じゃない。
    宗教上の理由ってそういう……めんどくさいな!?
    仲間のために無理をしすぎるエマへのギルダの一喝(レイもね)が良い。
    約束とは、二つの世界とは、ラストの胡散臭いおじさんは。

  • 脱獄・脱走ものは、逃げるまでがクライマックスで、いざ外の世界に出てしまうとどうしても蛇足感が出てしまうのが、プリズン・ブレイク以来の懸念だったのだけど、約ネバは、外に出てみたらさらに外側がありました、っていう話の持っていき方をして、その先を残したので、うまいやり方だと思った。

  • 早急な安全の確保を目指す子供達に接触した謎の少女。彼女は一体!? 一方囮として皆と離れたレイを鬼の追手が完全包囲する。彼は再び仲間と会えるのか!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ!(Amazon紹介より)

  • 2匹の鬼、ソンジュとムジカに助けてもらったエマたち。
    宗教の都合で人間を食べない、ということだったけれど天然物ならおなか一杯食べたいという真相がこわいし面白い。
    B06-32の地点で出会えたのはミネルヴァさんなのか…?
    続きも楽しみ。

  • 超展開。
    鬼側も色々あるんだなぁ… 宗教上の理由ってのがなんか…うん、そうなんだ、という感じ。
    鬼と人の使用する言語が違うっぽいのにきちんとヒトの言葉も話せる鬼がスゴイ。結構インテリなのかも、あの二人。

    さて、そんな感じで久々に出てきた大人は果たして良い大人なのか悪い大人なのか。続きが気になるなぁ~

  • 前回の最後に出てきた怪しいフードの人物の正体判明。
    いやいやまさかの。
    鬼にも宗教があるのねぇ…。

    この世界の真実?がついに明かされて、読んでる自分まで「ぬーん」って感じだったけど、ポジティブシンキングなエマたちが素敵。
    今回のことでタイトルの「約束」の「束」の字のデザインの意味が少しわかったような気がする。伏線が沢山張られているような気はするんだけど、全然わからん。
    フードの奴ら恐ろしいな。

    ついに頼みの綱ミネルヴァ?と接触。
    じぶんが予想してたミネルヴァさんって、なんていうか、優しいおじいさんみたいなのをイメージしてたけど、思ったよりファンキーで笑いそうになった笑
    傍らに灰皿置いてるしいかついなぁと思いきや、クッキー缶やないかい笑

    いや、でもまだこの人がミネルヴァだと決まったわけではない…!!


    追記
    お風呂入りながら物語を思い返した。
    ソンジュは人間を食べたことがあって、美味しいと知っているしまた食べたいと思ってるってことは、人間狩りをしてた1000年前から生きてるってことになる?じゃないと信仰に背くことになるものなぁ。そうじゃなければ、どこで人間をたらふく食べたのか。
    ムジカは食べたことがないから「約束」のあと生まれなのかな。
    それと、鬼って人間以外のものもなんでも食べるのね。
    人間もなんでも食べるけどね。

全57件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク3 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

出水ぽすかの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×