PEACE MAKER 13 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 皆川亮二

• 集英社 (2014年9月19日発売)

作品紹介・あらすじ

G・O・D一回戦を突破したのも束の間、ホープら勝者たちの泊るホテルに張が率いる闇組織・黒龍翼會の魔の手が迫っていた!! 手段を選ばぬ卑劣な攻撃の前に、ホープたちは一体どう立ち向かうのか…!? そして、大会の行方は──!? 「PEACE MAKER」疾風怒濤の第13巻!!

感想・レビュー・書評

[まいつきさんの感想 · 2018年1月8日]

GOD2回戦前夜の宿舎で繰り広げられた暗殺者と銃士たちの戦い。GOD出場者たちの、人並み外れた戦闘力が披露される結果になりました。
で、睡眠不足の彼らはコロシアムで休息。みんな仲良くおねんねですね。

さて2回戦最初の試合は、アトラとエイドリアンの親子対決。息子を暗殺者にしてしまった母親の後悔。母親を救うために暗殺者になった息子。母親の貫禄勝ち。
ホープは占い師に勝利。ニコラは不戦勝。
2回戦は続きます。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年10月30日]

G・O・D一回戦を突破したのも束の間、ホープら勝者たちの泊るホテルに張が率いる闇組織・黒龍翼會の魔の手が迫っていた!!手段を選ばぬ卑劣な攻撃の前に、ホープたちは一体どう立ち向かうのか…!?そして、大会の行方は──!?「PEACE MAKER」疾風怒濤の第13巻!!（Amazon紹介より）

[aimar1979さんの感想 · 2015年5月4日]

得意技かつ殺さず負けるエイドリアンかわいそうとも思ったが、お互い相手を殺さずの勝利という目指すものが一緒だったんだから単純な力負けでしょうがないか。

[つかしさんの感想 · 2014年11月24日]

銃とか武器一般、アクションのカッコよさを求めてマンガを読む人向け。何が面白くて買っているのか分からなくなってきた。決着までの一連の流れ（様式美）に笑っている感じ。

[hitocchiさんの感想 · 2014年10月28日]

G.O.D1回戦と2回戦の間の余興みたいなもの。勝ち抜いたそれぞれのキャラの個性を際立たせた感じ。早く先に進むなり、次のフェーズに進まないと間延びしてしまう。銃以外のキャラが増えたのも原因か。それはそれでまあいいのだけれど。

[rererさんの感想 · 2014年10月21日]

なんかカバー裏で地球防衛軍がはじまってる！ｗ　と思ってたら、本編でもそのシーンあったんですね。

あいかわらず銃士達は強かったです。

[nestさんの感想 · 2014年10月13日]

強すぎ。

[masahi-6さんの感想 · 2014年10月10日]

god参加者が暗殺の餌食に。。。
なる訳無く、超人っぷりが分かっただけに。
バケット隊長に期待してます。

[submarine7235さんの感想 · 2014年10月4日]

皆様の強さに笑った。ここまで強い人間は基本的に良いやつが多い。

[へきくうさんの感想 · 2014年9月23日]

アトラは息子エイドリアンに暗殺者ではなく普通の人生を送ってもらいたかったんだろうな。腕の腱をやられちゃった？だとしたら、今までのようなナイフ捌きは難しいか。しかし、エイドリアンや、寝るときのキャップがなんとも可愛らしい（笑）ニコラの食のシーンが無くて残念。エイドリアンと張りあってるのとか、二人とも歳相応な顔してるもんな。

著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』（原作・たかしげ宙）『ARMS』（原案協力・七月鏡一）『海王ダンテ』（原作・泉福朗）など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」