キングダム 36 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 原泰久

• 集英社 (2014年10月17日発売)

作品紹介・あらすじ

才能結集する時代。
魏国が誇る火龍七師の大将軍にそれぞれ挑む飛信隊と玉鳳隊。王騎世代の古強者を相手に信たち新世代の力だけで届くのか!? そして軍師・河了貂の身にも危機が…!

感想・レビュー・書評

[うらぐさんの感想 · 2019年3月13日]

再読。各所傷を負いながらも約束の著雍3日目を迎える。
信にとって貂はどういう存在なのかを隊員に語る。弱みとまでは行かないが、自分に近い人物への思いを曝け出すことは、信頼を得る要因の１つである。
393話の扉絵が素敵。次巻も楽しみ。

[skyfeatherさんの感想 · 2014年10月31日]

この作品はひたすら戦っているのになぜここまでおもしろいのだろう…。

[sinocoさんの感想 · 2024年2月2日]

河了貂が捕虜になってしまって
どーにかこーにか解決。

ジュンソウさんのキャラがよき。

[pinkfishさんの感想 · 2024年1月6日]

人質交換成功

[marrieさんの感想 · 2023年12月30日]

2023/12/10 1

[1993163番目の読書家さんの感想 · 2023年12月26日]

信強くなりすぎてびっくり。王賁大丈夫かなー…

[1990さんの感想 · 2022年8月19日]

秦の若手の名を世に知らしめるための戦、著雍での戦の開戦。
蒙恬がいないのはちょっと寂しいけれど。

貂が拐われしまう回を含むので、武や戦略による本来の闘いとは違った色の異なるストーリー。
戦争の残酷な部分を見せられるちょっと嫌な回だなぁと個人的には思う。
でもこれも確かな現実。

[tsukasa26さんの感想 · 2022年1月18日]

生捕り　人質交換　陵辱される覚悟と殺される覚悟　王賁の成長と隊の熟練　無味無臭の灰色の世界　不貞の定義はそれぞれ故　不思議と才能が集結する時代がある　いおぎ井荻のマンション

[にこまるさんの感想 · 2021年12月5日]

河了貂が誘拐されてどうなることかと思ったけれど、羌瘣が捉えた敵の指揮官である旬早との人質交換で無事に戻ってきて、本当に良かった。

玉鳳隊、１日目は順調だったものの、二日目の敵、紫伯に苦戦する。
柴伯と紫季歌の恋、とてもつらい。

[さぬさんの感想 · 2021年10月26日]

面白い

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」