キングダム 39 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.24
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本棚登録 : 1150
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088902302

作品紹介・あらすじ

反乱軍、咸陽を蹂躙。
加冠の儀が執り行われている最中、咸陽にアイ国反乱軍の牙が剥かれた。飛信隊の活躍にエイ政の命運がかかる中、救援に名乗りを上げる人物が…!?

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりにキングダム。 キングダムの戦略は、現実社会でもいろんな事に応用できると思う。

    紫夏さん…、政を守ってくれてありがとう。

  • 37〜39読了
    ・王賁が一皮むけてシハク撃破
    五千人将へ トウ好きだなあ 
    決して自分だけの力でなく、やはり上の人がちゃんとしてると人が育つ
    魏を退け、中華統一への足掛かりというところで
    ・あいこく
    タイコウは、悲しい人だね
    せっかく心許せる人を見つけたけど安息というわけにはいかなかった
    呂不韋も嫌いだけど、それぞれに信念や守るものある
    ・加冠の儀
    反乱とかありつつもなんとか終わり
    紫夏が原点なんだね
    血脈を残せるのか
    気になる所でおわる
    しょうへいくん、きた!
    いつもギリギリだな
    次巻でやっと呂不韋との闘いにもケリがつきそう
    ・楚も何やら出張ってきてるし
    超も何かあったらすぐ出てきそう

  • 再読。このタイミングで四柱の1人である昌平君が離反する。理由は次巻で。
    呂不韋の描く理想の国と、政のそれについて舌鋒を交わす2人。商人上がりの呂不韋が想定する未来は、ある程度理に適っている。一方で政によれば、それは痛みを知らない者の空論であり、また人の本質は光だという。人から傷つけられる苦しみを知ってなおそのように言う政の本意とは。
    次巻も楽しみ。

  • ろうあいの変の続きです。

    呂不イとの天下論争は今までのキングダムの中でも

    新境地。新たな形の戦いです。それはつまるところ

    人に対する考え方の差の戦い。

    ハンオキが意外とあっさりとした形で登場。史実では

    信と因縁があるだけに今後どのような描かれ方をするか

    楽しみです。

  • 完全勝利

  • 2023/12/10 1

  • 昌平君心強すぎる。しかでてきたの感動。

  • 測れる程の”物差し“を誰も持ち合わせて居らぬからな 戦に向き合わぬ_お前の為政如何に耳に響きの良い言葉を並べようと_今の世の延長上にかしかない 凶暴性も醜悪さも人の持つ側面だ_だが決して本質ではない_その見誤りから争いが無くならぬものと思い込み_その中で最善を尽くそうとしているが_それは前進ではなく_人への諦めだ 人の持つ本質は_光だ キングダム芸人 念願叶ったり 追い風を背に

  • 昌平君からの暗号を見破り、咸陽へと向かった信たち。
    昌平君が呂不韋と決別するシーンと、政と呂不韋の目指す国の在り方を話し合うシーンと、見どころ満載の巻だった。

  • 面白い

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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