- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088902784
作品紹介・あらすじ
人体と機械を融合させた究極の格闘技─機関拳闘。その若き闘士、レビウスは、ライバルのヒューゴを撃破した謎の美少女兵器A.J.との昇格戦に勝利し、ついに頂上リーグGrade-1に登りつめる。しかし、そのダメージは大きく、1年もの間、生死の境をさまようが、その危機を救ったのが…!? レビウスの“妻"だと名乗る少女闘士、ナタリアも登場し、格闘技の頂上バトルはいきなりの最高潮を迎えた!!
感想・レビュー・書評
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最初の方はあらすじ説明…状況もあって、早く先が知りたい!
スチームパンク機関の説明があった…それもファンタジー割合高いのでナンセンスな感じもあるけど、これから関係してきたりもするのかな。
ナタリアが登場して、雰囲気が変わったな~!ナタリアが明るくてうるさいから、話が少し軽快になった。ザックもまあ陽だけど、おじさんだからか背負うものもあって哀愁あるもんね。ザックってなんだろうね…凡人なんだろうけど、やっぱりレビウスの家族としての絆的なものが、レビウスとその周りを支えるのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
了
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新章来た!
AJの妻感凄い -
写実的で迫力のある画面演出が魅力のLeviusの最新作。新シリーズということでちょっと雰囲気の変わった(気がする)第1巻。Grade-1昇格戦のあとの休息期間というのも手伝って、血生臭さや物語の重たさが薄らいでいます。
それはまあいいとして「『星水』──この言葉を覚えているか?・・・その水には他の物質では見られないある特徴が存在したという・・・」というビルの説明からスチームパンクがとたんにファンタジーと化した感じでこれはちょっと微妙に白ける感あり。
もちろん好みの問題ですが、フィクションではあっても、「現実」とは異なる、別の形の「科学的」発展を遂げた世界には、括弧付きではあっても「科学的」な説明がほしい、あるいは説明なしでも「科学的」と映る演出がほしいと思うのです。。 -
4.5