テラフォーマーズ外伝 アシモフ 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : Boichi 藤原健市

• 集英社 (2016年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
ロシアの軍神・シルヴェスター・アシモフが主役のスピンオフ作品!! 時はアネックス1号が火星に飛び立つ前…。「M.O.手術を悪用する犯人を確保し、テラフォーマーの卵の孵化を食い止める」為、U‐NASAロシアのイワン、エレナとともにアシモフらはサンクトペテルブルクへ向かう!!

感想・レビュー・書評

[猿山リムさんの感想 · 2023年1月14日]

　テラフォーマーズ系の作品をある程度一気に買って、奥付の日付を基準に並べてみてこの順番。
　アシモフを主人公にしたスピンオフの１巻目。
　地球時代のエピソードで構築されている。
　他のスピンオフにお色気系に特化した作品もあるぐらい読者層にエッチスキがいる想定のシリーズと思っていたが…。
　他の人の感想を読むと、セクシー描写不要論な方が割といて不思議。
　エロコメディは良くても、シリアスにお色気は邪魔という事か。
　わたしは作風ともマッチしていてこの外伝の個性としてよかったと思ったんですけどね。
　黒パン。

[Tomotaさんの感想 · 2017年2月1日]

いちいちエロカット入れてきて正直うんざり。

[へきくうさんの感想 · 2016年5月9日]

エレナとイワン姉弟。エレナは火星じゃあっという間のフェイドアウトだったのにね。ここではお色気要員で無駄に高いヒール、体のライン見えまくりなぴたっとした服、パンツ丸見えとなってます。もう少し普通でよかったんじゃないかな。。。イワンがアホの子で燈、アレックス、マルコスの三馬鹿（お休みですver.）に仲間入りしても違和感ありませんよ。そしてアシモフ！キングクラブ！軍神！カッコイイなぁ。

[dekiさんの感想 · 2016年3月22日]

絵が少し違うのですが同じ3位のオヤジの話です。
全て共感できますd(^_^o)

著者プロフィール

Boichi （ぼういち、本名：朴 武直 パク・ムジク、박무직）
1973年、大韓民国ソウル特別市出身の漫画家。漫画に活かすため大学では物理学を専攻し、演出技術を学ぶため秋溪芸術大学校大学院に進学した。1993年に韓国でデビューし、2004年に日本の漫画界でデビュー。主に少年漫画や青年漫画で活動している。代表作に『サンケンロック』『ORIGIN』『Dr.STONE』がある。