- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088904399
作品紹介・あらすじ
最前線へ転属希望をし、銀河帝国の最果て、雪と氷の惑星・カプチェランカに着任したラインハルトとキルヒアイス。この地で目にしたのは帝国軍の腐敗であった。幾度となく怒りが湧き上がる中、ラインハルトは初陣を迎えるが…!?
自由惑星同盟のヤン・ウェンリーは、のちの立憲制の指導者、ユリアン・ミンツと出逢う。彼はユリアンの養父となるのだが、国内では帝国軍の要である難攻不落の要塞・イゼルローン攻略が計画されていた!!
感想・レビュー・書評
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新書の原作は何度も読んだ。後に文庫版となったときもすべて揃えた。流石に24万円のアニメDVD-BOXは購入しなかったが、CS放送でやったものは何度も見た。 一体何回目に触れる銀英伝だろう。 でも、これまでに何度も読んできた田中芳樹の銀英伝とは違う。 これは藤崎竜の銀英伝だ。 この年齢になってまた新しい銀英伝に出会えたことに感謝したい。
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ラインハルトとキルヒアイスの初陣!陰謀によって、かなり厳しい状況から功績をあげ昇進するのはさすが‼(^o^)フーゲンベルヒ伍長の事だけが心残り(T-T)そして遂にヤンとユリアンが登場!ユリアン(家事全般OK)みたいな子が家に居てくれたら良いのにな~(*´-`)もちろん猫の元帥とともに♪
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表紙のヤンがかっこ良すぎて(//∇//)
同盟ターンは最後の数話でしたが、イメージより若くてほっそりなヤンとイメージ通りのユリアンに大満足です♪♪
同盟わーいわーい\(^-^)/ -
猫元帥、あれ、猫か?むしろ犬っぽい形状ww。オーベルシュタインの犬は猫っぽかったりしてw。キャゼルヌ准将は旧作では個人的にターゲット外だったけど、このキャラデザなら注目かも。トリュー二ヒトはラテン系入った、いかにもペテン師っぽい。こういったキャラデザ面で見ものでした。
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一巻の時、どんなのかドキドキで読めるか心配だったけど、考えてみたら私は原作刊行中から読んでて、公式なら道原先生から薄い本から結構読んでたんだから、なんのことはない、ひとつ新しいのが加わるだけだった。
ユリ坊が太公望にしか見えない、とは家人の言。桃食べてそう、カバに乗ってそう、だそうです(笑)
あとキャゼさんが若すぎイケメン過ぎです(笑)
それに、せっかくカバーが提督なのに同盟成分が足りない
同盟ターンはよ щ(゜▽゜щ) -
腐敗をなくす情熱と戦況時の冷静さ。痺れる。
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ちょっとキラキラし過ぎ感のある絵にはまだ慣れませんが、
ストーリーとキャラクターはやっぱり魅力的ですねー。
もう原作の方のディテールはすっかり忘れちゃってるので、
いっそ新鮮な気持ちで読み進めています。
2巻後半からカメラは同盟軍へ。さてどう描かれますか(´ω`)。 -
コミック
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表紙:ヤン
作者のオリジナル要素を盛り込みつつ、原作っぽい用に描いております。
画風がコミカルゆえに血生臭さが軽減されてい流のが良い。