- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088905129
作品紹介・あらすじ
傷だらけの飛信隊、空前絶後の武功へ!
黒羊に干戈交える音が鳴り響く中、飛信隊が大武功へ挑む!! その一撃は届くか!? そして、趙軍の隠れた名将・紀彗の信念が戦を思わぬ方向へと導く!! 沈黙を破った桓騎の奇策が秦趙両軍に巨大な影を落とす…!? 黒羊戦は佳境へ!!
感想・レビュー・書評
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慶舎取ったー!!劉冬も!
逃げる力くらい残しとけよバカ
……面目ない
きゃー!!この羌かい拾いあげる信好き!
桓騎カッコイイー!!鼻血も出るわ笑
私も心を潤わせ続けたい!
どんなに言われても理想を追い求めたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。勝つためにはなんでもやるという桓騎の姿勢と真っ向から衝突する信。秦軍内での内輪揉めを通じて、飛信隊は一層結束力を高めた。そして黒羊丘を巡る戦いは最終日に突入する。
大将級の人々は年齢不詳感が強いなと思う。輪虎にしろ慶舎にしろ。
人間アーチは本当にびっくりした。原先生、今後桓騎に出番を与えるのはなるべくやめてください。といっても魏と戦った時からグロテスクなやり方をすることは知っていたけれど。
弱みを見せたものが負けるというのは、真っ向勝負にしろ桓騎のようなやり方にせよ変わらない。ならば是とされるのはどちら?次巻も楽しみ。 -
焼き討ち怖すぎる
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2023/12/30 1
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キングダムの中で1番大好きな巻の一つ。
一番好きな飛信隊のことがより濃く描かれていて、
最高!
自分にとっても信はやっぱり一番尊敬する、かっこいい人だと、一番感じさせられる巻。
何度も読み返してしまう。 -
遂に信が慶舎を倒し、黒羊の戦いが大きく勝利に近づくと思って高ぶっていたところに、桓騎の行動にぞっとして、その不穏さに先を読み進めるのが怖くなった。そして、その後の信と尾平を見ているのも辛かった…。表紙がみんなが楽しそうな画だからこそ余計に苦しかった。尾到の名前も出てきて初期から振り返るとここまでの思いも一緒に感じられたし、最後に信の飛信隊への思いを聞き、尾平の「渇いてない」発言に、大将軍になるには夢に描く綺麗事ばかりでは無理なのかもしれないけど、信には、信にだけはと願ってしまう。
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ガキ二人で胸高鳴らせた
誰より強くて
かっこいい
天下の大将軍に…
俺は本気で
そういう将軍になりたいと思ってる
そして飛信隊も
そういう隊でありたいと思ってる
こんな大将について行かない仲間はいないよ… -
最後のおまけ漫画良かった。
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完全勝利の結果に繋がっている 離眼の守り子 ただの陵辱と虐殺だ 狂気じみた正義振り翳してしでかしちまう馬鹿が 秦軍は内輪揉めで半日を費やしてしまった 骸の巨像 田舎の軍略大会