- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088905150
作品紹介・あらすじ
時は大正。大きなお屋敷に住み込みで働く少女・菊は、ある日、屋根裏部屋で美しい少女人形を見つける。それは薔薇乙女と呼ばれる“生きている"人形だった。いっぽう、“東京十二階"で働く菊の妹・華も不思議な出来事に巻き込まれて!? 花の帝都で薔薇乙女の新たな物語が幕を開ける!
感想・レビュー・書評
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978-4-08-890515-0 188p 2016.11.23 1刷
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な、な、なんと新章! しかも浅草十二階モチーフ!
乱歩いわゆるイカモノ食いとしては垂涎。
それにしても開幕が翠星石で、次に蒼星石かー。さすがファンサービスの両先生だなー。 -
ローゼンメイデン新シリーズ。ジュンが出てこないのは寂しいけど、薔薇乙女たちは相変わらず可愛いです。
双子人形のマスターになった女性たち(姉妹)、いいなぁ・・・。私もこんな可愛い子(たち)と暮らしたい。
とはいえ、薔薇乙女のマスターになったからには、これから大変なことが待ち受けているんでしょうね。
始まったばかりでまだわからないことだらけだけど、また薔薇乙女たちに会えて嬉しいです。 -
時代は遡り、大正時代が舞台。
大正時代と姉妹がメインということで今までのシリーズで一番ツボな設定。
姉で女中の菊と妹でエレベーターガールの華、双子人形の翠星石と蒼星石。nのフィールドにいた雛苺とポンコツ状態の金糸雀。水銀燈も出てきて1巻だけでも結構たくさんの人形が出てきて楽しい。
第0ドールという新たな人形の存在が出されたけれど、矛盾したりしないよね?水銀燈がその第0ドールに向けて話しかけているので、今のところ因縁があるのは彼女だけなのかな。
最後に出てきた歌う日本人形が何者なのか気になる。早く続き読みたい。 -
ローゼンメイデンの新シリーズは、大正浪漫の花咲く東京が舞台。