ローゼンメイデン0―ゼロ― 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.73
  • (8)
  • (11)
  • (8)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 256
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088905150

作品紹介・あらすじ

時は大正。大きなお屋敷に住み込みで働く少女・菊は、ある日、屋根裏部屋で美しい少女人形を見つける。それは薔薇乙女と呼ばれる“生きている"人形だった。いっぽう、“東京十二階"で働く菊の妹・華も不思議な出来事に巻き込まれて!? 花の帝都で薔薇乙女の新たな物語が幕を開ける!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 978-4-08-890515-0 188p 2016.11.23 1刷

  • 時代は対象の日本は東京が舞台。

    お屋敷努めに田舎から出てきた姉の菊。
    エレベーターガールをする妹、華。
    菊には翠星石。
    華には蒼星石。
    水銀灯が水先案内人。
    お屋敷の坊っちゃんは真紅に会うために動く。

  • な、な、なんと新章! しかも浅草十二階モチーフ!
    乱歩いわゆるイカモノ食いとしては垂涎。
    それにしても開幕が翠星石で、次に蒼星石かー。さすがファンサービスの両先生だなー。

  • ローゼンメイデン新シリーズ。ジュンが出てこないのは寂しいけど、薔薇乙女たちは相変わらず可愛いです。
    双子人形のマスターになった女性たち(姉妹)、いいなぁ・・・。私もこんな可愛い子(たち)と暮らしたい。
    とはいえ、薔薇乙女のマスターになったからには、これから大変なことが待ち受けているんでしょうね。

    始まったばかりでまだわからないことだらけだけど、また薔薇乙女たちに会えて嬉しいです。

  • 時代は遡り、大正時代が舞台。
    大正時代と姉妹がメインということで今までのシリーズで一番ツボな設定。
    姉で女中の菊と妹でエレベーターガールの華、双子人形の翠星石と蒼星石。nのフィールドにいた雛苺とポンコツ状態の金糸雀。水銀燈も出てきて1巻だけでも結構たくさんの人形が出てきて楽しい。
    第0ドールという新たな人形の存在が出されたけれど、矛盾したりしないよね?水銀燈がその第0ドールに向けて話しかけているので、今のところ因縁があるのは彼女だけなのかな。
    最後に出てきた歌う日本人形が何者なのか気になる。早く続き読みたい。

  • ローゼンメイデンの新シリーズは、大正浪漫の花咲く東京が舞台。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

PEACH-PIT(ピーチ・ピット)
「千道万里」、「えばら渋子」による二人組女性漫画家ユニット。千道は主にシナリオ・プロットを、えばらはネームを担当し、作画は両人とも行っている。
代表作に『ローゼンメイデン』『ZOMBIE-LOAN』『しゅごキャラ!』。

PEACH-PITの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×