- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088905716
感想・レビュー・書評
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蒙恬!!!!!
不意打ちで来られるとココロの準備が出来ていないためとても心臓に悪い。
出番ヒトコマでも嬉しかった時期が長くて、あまりの供給に桜が舞ってる。
どんだけ出番が遠ざかっていても、史実としてこの先間違いなくメインでくる時が来るってわかってるから心穏やかに健やかに待てるのだけど、それに慣れ過ぎてた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。秦趙戦第2ラウンド決着。終わりよければ全てよしという考えは悪ではない。また内部での分裂が起こっても、桓騎にとってはそれほど痛手ではない。なぜなら桓騎が上の立場にいるからである。結果が生死につながるこの舞台では、結果を出した者勝ちだ。その点で桓騎は耳目と尊敬を集める。信が彼を越えるのは羌瘣の言うように難しいだろう。ただやはり私たち読者が信に求めるのは一途さだ。純心が不純を上回るさまを見せてほしい。
政と王建の対話、政と李牧の最後の(?)対面。国同士の諍いは、世界規模でみても現代もなお続いている。そして本作にみられるような、戦をリードする者がその命を失うことはほぼない。その点で嘆かわしい。覚悟があったと雖も自分以外の命を失っておいて…とは思う。まあ責任を取ってお前も死ねというのはこれもまた短絡的で幼稚な発想だが。また私は戦争を経験したことなどないが、戦争はあってはならないことだと思う。力を持つ人間たちは、他の人の命を失わない範囲で好きなことをやって下さいと心から思う。
次巻も楽しみ。 -
秦王や李牧くらい弁と説得力を持ちたい
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たまに町に下りて
噂話をよく
聞いていたんです
とにかく
飛信隊とその隊長様は
飛矢のように真っすぐだと
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信と羌瘣、いい感じだねー
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嬴政、斉王、蔡沢。
新入りに期待。 -
政治回。
法治国家という概念がこの時にはめちゃくちゃに新しいもんなんやろな。
何しろ紀元前。
李牧のラスボス感がますます増している。
逆にいえば李牧に勝てばあとは芋づる式に統一できそう。
そして飛信隊の強化パートに。 -
死闘の末に黒羊の丘を占拠した趙軍
しかし桓騎の狙いが自分が治める離眼と知った紀彗は…
一方、秦の首都・咸陽では外交官の蔡沢が意外な人物を招き入れていた。
それは…斉国の王・王建(口から蛇の人ね)
そして…趙の宰相・李牧
そこで繰り広げられた話とは…
うひょ~
桓騎のあのわけもわからない残酷な仕打ちはここにつながるのか…桓騎…すごいけどコワイ
そして王建…ただの奇人ではなくて…てところがおもしろいわ~蛇をペロペロしているだけのことはあるよ
でもって蔡沢~泣く~~!!
そして飛信隊にも何やら楽しそうな弓兄弟が入隊で…
46巻へ続く! -
法治国家。