- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088905976
作品紹介・あらすじ
キワちゃん…… 私が…死んだ後さ…
榎本芙三歩が死ぬXデーまで、あと3日。藤井は40年前に迷い込んだ意味、誰が芙三歩を殺したのか、どうすれば救えるのか、その謎のこたえに手をかける。バイオーグの攻撃が激化する中、世界の秘密、その核心に辿り着けるのか? ──そんな第11巻!
感想・レビュー・書評
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これをお薦めできる相手が誰一人として思いつかないんだけど面白かった。あの決め台詞(?)はズルいよなあ。
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ここに来て完璧なまでに舞城王太郎、感動すら覚える。「世界は
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エンドレスループね、そのループが切れたら、でも、一巻の終わり何じゃあ? 世界を相手取って、どういう結末になるのでしょーか? でもって、松カゲっちは、どっからこうなったの?
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"「フミホの中から今すぐ出たい。すごく急いでるんだ!
バイオバグの解除ドラッグ確か一つ持ってたよね?」
「えっ出ちゃうの?もったいなくね?おまえソコ入ってたら無敵じゃんね」
「いや…それじゃあと数分でフミホ宇宙に吸収されて消えちゃうし」
「……一回ぐらいその体でオナニーしても黙っててやるぞ……こんなチャンスめったにねーぞ」
「いーーからはよっ!!」" -
世界は愛でできている。
どんなものも愛があるから生まれる。
無敵の愛は無敵の存在、それこそが最強。