恋は光 6 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.25
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本棚登録 : 131
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088906706

作品紹介・あらすじ

季節は変わり、秋。学祭の準備に勤しむ東雲、北代、宿木。一方、西条は「光」について東雲に告げる決心を。そして学祭では「光」が見える女子高生・央から思いもよらない一言が…。今のままではいられない!? それぞれの想いが交差する時──!!

感想・レビュー・書評

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  • あわわわ、なんてことだ、なんてことだ……

    みんな好きで、本当に世界が煌いて見える作品です。
    最後まで見届けたい。

  • 北代ーーーーー!!!彼女は参戦すらせずに終わるのかと思っていたら不意打ちが。いや、むしろ不意打ちでなければ、彼女は告白できなかったんだろうなぁ。

  • いよいよ終わりが近いのかな。恋が素敵過ぎてもどかしくなる

  • 日記を通して東雲に「光」について伝えた西条。西条と似た部分がある東雲だけに考察がしっかりしているし、自分が光っている可能性についてもすぐに思い当たり同時に北代と宿木の恋模様についても思い当たる辺りは流石
    三人娘の中では東雲だけはいまいちインパクトが弱いように感じていたため、このように西条と同じ領域で「光」について考察を巡らせられることで他の二人よりリード出来るのだろうか?

    それにしても宿木は初登場時の印象が吹き飛ぶほどいじらしいキャラになったなぁ。西条を諦めたいと思っているけど、会う度に好きの気持ちを自覚させられどうにか西条の近くに自分の居場所がないか探してしまう。

    央との会話では思ったほど「光」の正体について進展が見られなかったな……と油断していたらまさかの展開。北代は光ることはない人物だと思っていただけにそこからの展開は驚きの一言
    北代がこれまで抱いていた「自分はこの距離で良いんだ」という諦めに似た想いが何度も描かれてきたからこそ、その告白に秘められた覚悟を感じられるもの

    それぞれの恋の行方も気になるけれど、三人娘の友情がどのような結果を迎えてしまうかも気になってしまう。果たしてどのような最終巻になるのだろうか?
    又、東雲が最後に見つけた「光」の正体とは一体なんだろう?やはり執着とか本能がキーになっている?

  • 北代ブーストがかかったな。次巻が最終とのこと。東雲さん、うーん、いや北代に幸せになって欲しい

  • 北代も光ってたらしいぞ! 東雲が何かに気づいたぞ!? ひょっとして,自分が好きな人は光らない……のか?

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著者プロフィール

代表作『恋は光』『起きてください、草壁さん』『Wizard's Soul~恋の聖戦~』『純真ミラクル100%』など多数。

「2019年 『ハナコ@ラバトリー 新装版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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