- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088907017
作品紹介・あらすじ
秦連合軍、国の興亡を懸け、趙王都圏へ。覇権の行方は!?
趙軍驚愕の秦連合軍による趙王都圏進軍。未踏の領域への進軍に立ちはだかる最初の関門は趙国門・列尾! 秦軍は突破出来るのか…!? さらに今決戦の最大の攻略標的地・ギョウをめぐる王翦と李牧の知略戦が誰もが予期せぬ方向へと進んでいく…!?
感想・レビュー・書評
-
再読。趙の国門こと列尾城を落としたはいいが、その後城の脆弱性を見抜いた王翦は自らの策で以て趙との戦いを継続することを発表する。『この王翦と李牧の知略の戦い』という言葉に、全てが集約されている。王翦は民間人を武器にするようで。同じ将軍でも、一般人に対する扱いの違いがすごい。戦略的な考えのもと生殺を決めているのだろうから、桓騎も場合によっては一般人を生かすこともあるのだろうか?いやなさそうだなあ。
傅抵とカイネの目が逢う瞬間…?
表紙の端和様が美しい。次巻も楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一人一人のキャラクターに魅せ場があって、引き込まれる。
王翦の眼のドアップが凄く良い。 -
45~47巻。 どのキャラクターも魅力的で、後が気になりWikiでつい調べて落ち込みそうになるアホな私。
-
早く続きが読みたーい!
-
王せんと李牧の白熱の戦い
-
2023/12/30 1
-
おうせん軍、李牧軍の戦い。
あえて弱くつくられている列尾を超え、
ぎょう攻めにはいる
列尾を弱くしている理由、知力線がいつもと違って面白い -
檄をとばす楊端和がかっこよすぎる…!強力で曲者揃いの山の民をまとめ上げる実力を少し垣間見て、ますます山の民たちの戦いが楽しみ。弓矢兄弟たち新たな戦力の初陣も描かれ、その苦しみや怖さが描かれていることで、キングダム初期にみんながくぐり抜けてきたことを思い出し、初心に戻った気がする。
-
名言集
誰よりもかっこいいんだよなー
信って男は。
震えてこその飛信隊だよ。
その優しさと弱さは
これから強くなれる証だ
“弱さ”があるから“強さ”を知れるんだ。 -
あんなものが雄叫びとは片腹痛い 楊端和の檄 指揮官が三人とも一矢で即死…⁉︎ この王翦と李牧の知略の戦いだ 愚策の極み 要領は覚えたか_次の城へ行くぞ
-
今回もほんとに凄かった。 王翦の戦略、仁の弓術。 自分の人生の糧に取り入れたい、物語。 キングダム。
-
おもしろい
-
山の民による城攻め!
王翦の戦略も楽しみだ。
飛信隊の新人たちの成長も楽しみ。 -
連合軍はテンションが上がる。
-
仁と淡ガンバレ!
-
山の民のめちゃくちゃ強いし、新入り兄弟も壁にぶつかりながらも頑張ってる、と思ってたらこれも李牧の作戦のうちとは。
王翦が李牧に挑む形に。民を逃すというのはどういう意図があるのか。
秦が悪い人ではないという印象を植え付けるとか。