超常事件簿: UFO・オカルト神秘事件捜査記録 大槻ケンジVS大槻義彦 (少年サンデーグラフィック)

著者 : 大槻ケンヂ 大槻義彦

• 小学館 (1995年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kazuosogouさんの感想 · 2010年12月19日]

珍談奇談がいろいろ書いてあると思ったが知っていることばかりでおもしろくない。

[ネクロウさんの感想 · 2009年7月11日]

オカルトを信じる、信じないだけで片付けてしまうのはつまらない。
面白がる、というアプローチもあるんだ。

[mochioさんの感想 · 2005年6月25日]

大槻ケンヂと大槻教授、二人の大槻の超常現象に対する考えが面白いっ！全体的に結構チープな雰囲気だが、オーケン好きの私には十分すぎる一冊である（＾O＾＊）

著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」