しょうが焼きからステーキまで。 (小学館実用シリーズ LADY BIRD/おいしい本は小学館)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091022325

作品紹介・あらすじ

「おいしいものを食べたかったら、自分で作ろう。料理は食べたいものからうまくなるのが一番」という思いを込めて編んだ、フライパン1つで、牛・豚・鶏から鴨・ラムまでおいしく焼けることを目指す本です。人気の定番・しょうが焼きから始め、「肉をおいしく焼く極意」を楽しみながら自然と身に付けるのが本書のねらい。まず、しょうが焼き、そして同じ薄切り肉のバリエーションに進み、厚切り肉で上手に火を通すことを体験し、最後は本格ステーキにチャレンジ。この4ステップを順番に作っていくだけで、肉を焼く基本とコツがつかめ、料理の腕もめきめき上がります。おいしく焼くコツは肉が教えてくれる、そんな実感を得られる、大人のための料理の教科書です。

感想・レビュー・書評

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  • この本を購入してから、肉を焼くのがずいぶん上手になりました。肉の持ち味を最高に発揮できる焼き方のコツと工夫がわかりやすく解説されています。特に、鶏肉の皮をパリッ、身をフワッと焼くための工夫には、感心させられました。

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著者プロフィール

料理家。1977 年に渡仏し、ル・コルドン・ブルーなどで学ぶ。1984 年に帰国、服部栄養専門学校国際部ディレクターとして活躍。1991 年より「脇雅世料理教室」を主宰。和洋中、ジャンルも幅広く家庭で作りやすいレシピが好評を博す。一方でIHクッキングヒーターや低温調理器の使いこなしを分かりやすく提案。家庭料理にも調理科学に基づく考え方の必要性を提唱、IH用調理道具の開発にも携わる。

「2023年 『いちばん親切でおいしい IHクッキング・レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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