陰山英男の徹底反復 音読プリント (教育技術MOOK 陰山メソッド)

著者 : 陰山英男

• 小学館 (2004年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

音読は百ます計算と並んで「陰山メソッド」の中核です。音読は脳を活性化させ、優れた文学作品の豊かな表現・語彙を自然に習得できます。大人になっても覚えていてほしい名文を厳選し、文章の難易度別に構成しました。

感想・レビュー・書評

[harunoaneさんの感想 · 2022年5月18日]

覚えるつもりはなくても子どもってあっという間に暗唱できるようになって感心します。
雨ニモマケズなど有名な作品ばかりなので（読んでいる子ども本人は有名かどうかわかっていませんが）、クイズ番組の問題文にでてきたりして、あ!!知ってる!!ということがたびたびあります。
集中力や語彙力だけではなく、これがきっかけで同じ著者の他の作品にも興味をもったり、いろんな方向に広がる種になりとても良いです。

[poohさんの感想 · 2018年7月29日]

夏休みの音読の宿題用に

[pandahadnapさんの感想 · 2013年3月28日]

4歳ころから一緒に音読しています。覚える必要はないのですが、1週間くらいで暗唱できるようになりました。
声に出して読むというのは良いことなので、ずーっと続けていくつもりです。

[Apple-Smileさんの感想 · 2007年2月21日]

息子が５歳の時から始めました。
夜寝る前、絵本の読み聞かせの前に読んでいます。
良質の作品が選ばれていて、長く使えそうです。

[shibuさんの感想 · 2004年12月19日]

音読は脳を鍛えるということから毎日やってます！！

著者プロフィール

陰山ラボ代表（教育クリエイター）、NPO法人日本教育再興連盟 代表理事。全国各地で学力向上アドバイザーを務めている。『学校を変える15分 常識を破れば子どもは伸びる』（中村堂）、『早ね早おき朝5分ドリル』シリーズ（Gakken）、『陰山英男の「集中力」講座』（ダイヤモンド社）、『徹底反復「百ます計算」』（小学館）など著書多数。

「2023年 『6年分の基礎が身につく　小学生教科書クイズ700』 で使われていた紹介文から引用しています。」