場合の数カード+場合の数プリント 小学校1~6年: 勉強ひみつ道具 プリ具 第13弾 (eduコミユニケーションMOOK プリ具 13)
- 小学館 (2011年12月17日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091053312
作品紹介・あらすじ
9割がつまずく「場合の数」がプリ具に登場
これまで12弾を発刊し、いずれも好評なプリ具の第13弾。
今回扱うのは「場合の数」です。さいころを3回振って偶数がでるのは何通り? とか、赤、青、黄の3枚のカードの並べ方? など、小学生の9割がつまずく単元です。
頭の中や紙の上だけで考えるだけではどうしても理解に苦しむこの単元。オリジナルの「場合の数カード」を使えば、体で覚えられます。
プリントも、解説ページを多くとっています。カードで体感したあとは、この解説を何度も読んで、しっかりと理解すれば、いつも間にか得意な単元へと早変わり!
感想・レビュー・書評
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2019年2月現在、都内蔵書は国際子ども図書館のみ。
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小学校低学年にとっては内容がとても難しく、
とても見づらいです。
少なくとも対象は小学1年生からではないと思います。
(お受験などを経験していればできるかもしれませんが)
レイアウトも、始めのページ「初級編」からこまごま書いてあり
苦手意識を増幅します。
「解説をよく読んでから練習問題に...」とありますが、
どの部分が「解説」なのか分かりづらいです。
ページの先頭に「解説」とマークを入れたり
見開きでアミカケをつなげるなど
パッと見でわかりやすく記載してほしい。
いきなり数字(かけ算)からなので、
最初は色のカードから始めるなど
低学年にも配慮してほしかったと思います。
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