ドラえもん ふしぎのサイエンス 6 圧縮空気エンジンカー KU:RIN (小学館学習ムック)

著者 : 藤子・F・不二雄

• 小学館 (2013年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

空気のエネルギーで走る、空気エンジンカー

ふろくは「かっとび！ ドラえもん 圧縮空気エンジンカー」。手押しポンプでタンクにギュウギュウに詰められた空気の力で、エンジンを動かして車が走ります。まさに、究極のエコカー！
第1特集は「自動車 今昔・未来物語」。馬車からエンジンの車になった黎明期からはじまって、最新のハイブリッドカーや未来の水素エンジンカーまで。自動車のしくみと歴史だけでなく、エコの観点からも解説します。
第2特集は「人類の進化」。人類はいつ、サルから人間になったのか？ 我々人類＝ホモ・サピエンスがここまで発展した理由はなんなのか？ 子どもも大人も興味津々の人類の進化のひみつにせまります。
第3特集は「脳をきたえてだれでも天才!?」。脳の構造を解説しつつ、脳のしくみを知れば、勉強もスポーツもできるようになる、その練習法も解説します。
好評連載の実験ページは、ふろくにからめて「空気」の力を感じる実験を紹介。そのほか「21世紀ひみつ道具のたまご」「ドラえもん探偵団」なども見逃せない！

【編集担当からのおすすめ情報】
目に見えない「空気」の力を、ふろくと実験企画で実感してください。
第2特集の「人類の進化」は、監修を「科学界のインディ・ジョーンズ」としてテレビなどでも有名な、広島大学准教授・長沼毅先生にお願いして、最新の学説を元にした記事に仕上がっております。