からくりサーカス (41) (少年サンデーコミックス)

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著者 : 藤田和日郎
  • 小学館 (2006年2月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091201096

からくりサーカス (41) (少年サンデーコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • ギイの最後の役目が、あの役目だったというのは、似合っているのか、似合っていないのか。かっこいいけど、救われないなぁとも少し思います。
    でも、秘めた思いを押し通してしまうとフェイスレスになっちゃうんでしょうねぇ。

  • 見せびらかす「兄さん」がいなくちゃつまらない、ってもうどっちが人形かわからないなあと。こわい。

    でもギイに全部持っていかれた。ずるい。かっこいい。

  • 全巻読了。

    「ひたすら信じてついてきてくれた読者に最大の感動をもたらしてこそ、プロの責任を果たせるというものじゃないかっ!」とは島本和彦先生「吠えろペン」の中での藤鷹ジュビロのセリフですが、藤田先生はマジでそういうこと言ってそうでカッコいい。

    「からくりサーカス」は私にとっては一生読み続けたいと思うほどに大好きな作品だけど、万人にとってそうではないのも分からないでもない。まず長い。伏線が多い。因縁が複雑。
    それでもなんでも、これほど魂のこもった漫画には滅多に出会えるものではないのです。

    あと、とにかくギイ・クリストフ・レッシュというキャラクターが存在する奇跡については、原稿用紙を何枚もらっても書ききれないほど語りたい本当に。わざわざ41巻を登録したのもこの巻が神すぎるから!
    「伝説の人形2000体破壊者」「オリンピアの恋人」。この人がいなければ物語は何も始まってないぐらいの勢いで功労者。
    最古の3人の元を離れたエレオノールが人形使いを習ったのはギイ先生で、鳴海にしろがねの心得を教えたのもギイ先生で、マサルに人形の操り方を教えたのもギイ先生。主人公3人全員の師匠!だぞ!!

    「幸せにおなり」は漫画界屈指の名言で間違いないとしても、数あるギイ先生の名言の中で私が一番好きなのは、上海行航空機の中で自動人形に襲われたところです。
    子供の身代わりになって自動人形に指を7本折られた上、体を張って爆発を止めたせいで満身創痍の状態で空中戦しなきゃいけなくなったギイ先生が、「おやおや、折れた肋骨が肺に刺さったらしい。あと右上腕骨と左膝蓋骨にかなりの損傷。ほかもひびがあちこちにか。でもな、オリンピア……僕は負けないのだなァ。」って言いながら雑魚を一蹴するシーンが何度読んでも心臓鷲掴みにされる!痺れる!
    私がギイ先生を好きすぎるからではなく、全人形の中でもっとも美しいのはオリンピアで間違いないと思います。
    黒賀村編も最高に好きで、マサルの師匠として厳しく人形繰りを教えながらも、ミスターXとか名乗りながら密かに大会を見にきたり、駄菓子屋の店員やったり、お茶目な先生がたまらなかった。もう何もかもが理想すぎて思い出すのも辛いぐらい好きです。

    しかし、ギイ先生に出会えただけでも、私がこの作品を一生愛する理由としては十分すぎますが、ギイ先生は関係なくても本当に素晴らしい作品であると再度主張させて頂きます。

  • 後で書く。

  • ギィはお兄ちゃんだけどお父さんだった…泣きました。

  • ギイ、ギイ、ギイが〜〜。うっうっうっ。
    この表紙が、ギイの静かで孤独な死を暗示しているようで、切なくて暫く買えませんでした。
    サンデーで連載されていたのと、ギイの死のシーンが微妙に変わっているんですよ。私は連載の時のほうが好きでした。ギイの死に割かれたページ数が多くなったのはファンとして嬉しいですが。

  • 長編だけど間違いなく読む価値あり。たまらなく泣きます。男ってより漢です

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