クロスゲーム (3) (少年サンデーコミックス)

著者 : あだち充

• 小学館 (2006年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

【第二部】▼第11話／高一の春▼第12話／なんで野球部に▼第13話／誰だ？ おまえ▼第14話／いい夢が見れそうだ▼第15話／んにゃ。▼第16話／月島青葉▼第17話／面食いなんです▼第18話／気が合うな▼第19話／似てるんだ▼第20話／悪夢じゃ！

●主な登場人物／樹多村光（星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。スポーツ用品店「キタムラスポーツ」のひとり息子）、月島青葉（月島家の三女。星秀学園中等部3年。野球が大好きなスポーツ少女。光とは昔からウマが合わない）
●あらすじ／高等部へ進学した光は、赤石や中西と野球部に入部するが、部は甲子園出場のために引き抜かれてきた大門新監督のもと、“改革”の真っただ中にあった。全部員は野球留学生たちを中心とする“一軍”と、それ以外の“プレハブ組”に隔てられ、光たち3人もプレハブ組に入らされることに…（第11話）。
●本巻の特徴／学校側の改革に揺れる星秀学園野球部。一軍のための雑用係である“プレハブ組”に編入させられた光は、赤石や中西とともに打倒一軍を決意する!!
●その他の登場人物／赤石修（星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。小学生の頃は若葉に片想いするガキ大将だった）、中西大気（星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。小学生の頃は甲子園に憧れる野球少年だった）、東雄平（星秀学園高等部1年。一軍野球部。野球留学生として入学してきた強打者）、志堂理沙（星秀学園高等部1年。校長代理の娘で、一軍野球部のマネージャー）、大門秀悟（星秀学園高等部の一軍野球部監督。甲子園優勝経験を持つが、黒い噂も絶えない冷酷な男）

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2022年1月17日]

典型的な悪い側の教頭、監督、先輩たち。

かといって、この先に『ルーキーズ』のような展開があるとは思えない。

[スーさんの感想 · 2020年5月25日]

樹多村光、高一の春。

星秀高校に進学するも、高校での野球部は前途多難です。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年3月27日]

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

[りんさんの感想 · 2015年1月30日]

１巻小学生、２巻中学生で、３巻高校生。
このスピード、密度の濃さは、なかなか、すごいものがあります。エッセンスを詰め込んだ感じです。

青葉が高校にあがってきて、いよいよ本格スタートという感じになるんでしょうか？

[マンガ喫茶備忘録 さんの感想 · 2010年5月17日]

15巻まで読了

[morito.tさんの感想 · 2009年12月1日]

相変わらず展開が遅すぎる。

[skasmokerさんの感想 · 2006年12月12日]

幼馴染の４姉妹に囲まれた主人公の青春青春野球漫画。高校１年生になった第３巻。本格的に野球部に入るもすぐに1軍とは行かない感じ。プレハブ組の1年生達は冷酷で独裁的な新監督に反発、戦いが始まります。

[tranksさんの感想 · 2006年12月5日]

高校生になった主人公・喜多村　光と赤石、中西達三人は、野球部に入部するが、野球部は野球留学生による１軍とそれ以外のプレハブ組に分かれていた。プレハブ組に配属されたコウ達三人は一軍と試合をすることに！活躍できれば一軍に？はたしてプレハブ組は勝つことができるのか？！