RANGEMAN 1 (レンジマン１)

著者 : モリ・タイシ

• 小学館 (2006年10月18日発売)

感想・レビュー・書評

[naoe02vashti09さんの感想 · 2013年1月28日]

隠れた名作だと思う。
テンションが好きすぎる。あと、設定も。
勘違い全開でぶつかっていくレンジ君が良い。
2巻は機会があれば買おうかな。

[でかさんの感想 · 2022年10月16日]

ずっと探してたやつ！面白い！！！

[sakebioseさんの感想 · 2016年3月19日]

なかなか面白いと思います。

ちょいちょい入ってくる、作者さんの趣味も共感できるし。
トキメッシュ♡ ギルガメッシュみたいな感じだ。発音的にはな


最近、田辺イエロウのバードメンを読んだけど、少年サンデーって、ヒーロー戦隊枠とかあるのかな？（笑）

[はちのさんの感想 · 2013年12月22日]

この人の描く女の子の可愛さは無類である。

[rinopanさんの感想 · 2013年11月26日]

キャラ造形が個性的で良い。テンポも良く楽しい。
コマ割りがかっちりしてて、古き良き子供向け漫画を読んでいるような安定と安心感がある。
ストーリーの進み方が週刊誌にしてはのろいが、単行本なら逆にそのじっくり感が良く感じる。

[猫町倶楽部 東京文学サロン月曜会さんの感想 · 2012年8月17日]

～恋は多いが全くモテない男、大塚錬児。ある日勘違いから人生初デートに向かうのだが、待ち合わせ場所に向かう途中、巨大な怪物と謎の老人、荻窪に出会う。荻窪に渡されたリングで変身した錬児は、怪物を一撃で倒すのだが、変身が解けるとデートの相手のことを忘れていた。翌日、偶然にも荻窪と再開した錬児は、怪物メガネスターと戦うヒーロー戦隊“レンジマン”にスカウトされる。
～

仮面ライダーがヒーローらしいヒーローの物語ならば、こちらは一般人からヒーローに成り行く少年の物語。
だがしかし、エネルギー源は恋心！ 主人公は恋多き(そして散る)男子高校生！ ……そう、ギャグ＆ラブコメです！

ちなみにこの作品、最初の方は、個人的にははっきり言って微妙です。
しかしそこから話が進む毎に面白くなり、たまに出てくるヒーロー成分と圧倒的なラブコメ成分がイイ感じに化学反応を起こしてます。
未回収の伏線があったり、最後が若干駆け足なのは、打ち切りなので仕方ない。それも踏まえて尚、それ以上のパワーを持った作品です。
……天然お嬢様（相手限定）ドＳ系ヒロインとか、ステキだと思うんだ？

ギャグ・ラブコメに抵抗がなければ、騙されたと思って読んでみてください。
仮に騙されたとしても、たった６巻、被害は少ないです。やったね。

１コマ→６巻、最終前話、最終コマ。ヒーロー×ラブコメの集大成の１コマ。

[知香さんの感想 · 2012年5月18日]

久々に読み返し。
面白い。

[飴南瓜さんの感想 · 2011年12月9日]

らしさが出てて面白いけどツボにはまらなかった。

[2blameさんの感想 · 2009年11月3日]

気になる

[漣さんの感想 · 2007年11月30日]

モリタイシ作品。
前作と比べてバトル描写に特化･･････したかに見えたが後半に行くにつれて紛れも無いラブコメに。
ラブコメ度はすばらしいですが、いでじゅうの時のような「いい脇役」がいなかったのが残念。