名探偵コナン (56) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1224
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091207067

作品紹介・あらすじ

▼第1話/婚約指輪!?(1)▼第2話/婚約指輪!?(2)▼第3話/婚約指輪!?(3)▼第4話/鬼婆伝説殺人事件(1)▼第5話/鬼婆伝説殺人事件(2)▼第6話/鬼婆伝説殺人事件(3)▼第7話/西からの手がかり▼第8話/写真の行方▼第9話/カンパニー▼第10話/間違い電話!?▼第11話/血が語る真実

●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)
●あらすじ/ミステリー作家・諸口益貴との対談のため、その前夜から諸口宅を訪れていた小五郎とコナンたち。そこには担当編集者・ライター・カメラマンも同席していたが、前担当が最近自殺したらしく、諸口がそれを話題にしたとき、3人は一様に顔をこわばらせる。そして翌朝、諸口が密室で変わり果てた姿になって発見されて…(第1話)。
●本巻の特徴/ダイヤの指輪が事件を紐解くミステリー作家密室殺人事件(第1~3話)。山姥出現!? 不気味な山奥の家で起こった社長令嬢殺人事件(第4~6話)。黒ずくめの仲間・水無怜奈と、一見ドジを振る舞う本堂瑛祐との関係は? 本堂の正体に迫るエピソード(第7~11話)の3編を収録。
●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)、鈴木園子(鈴木財閥の令嬢。蘭とは大親友)、服部平次(関西の高校生探偵。新一のライバル)

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 561まで

  • 少年サンデーコミックス

  • 佐藤さんが婚約指輪について知らないことにびっくり。
    高木は振り回されている…。
    後半は、コナンくんたちが本堂瑛祐の謎を追う形で続きが楽しみ。
    相変わらず人と出会う度事件が起こる。

  • 本堂父が「カンパニー」?
    わざわざ「黒の組織」と呼ばないってことは別の組織の人間ってことだな。

    ・憎まれ作家が殺害、高木刑事の婚約指輪
    ・鬼婆伝説殺人事件、料理人の孝行息子
    ・本堂の父親の写真、消えた容疑者
    ・振り込め詐欺防止

  • 指輪の意味。

  • 表紙の合掌造りを見て、先月友人と旅行で行った白川郷を思い出しました。
    魔除けにつけている指輪も高木刑事から貰った指輪も
    魔除け扱いにしている佐藤刑事が可愛いです。
    段々と可愛くなっていますね、佐藤刑事。
    この連載中にこの二人と、白鳥警部と小林先生の結婚式を読みたいです。

  • 時間つぶしに。
    久々に読んだけれど、面白かった。どの巻から読んでも大体わかる、ってすごいなぁ。
    個人的に「オレオレ詐欺」の話が好き。

  • 『婚約指輪!?①』

    『婚約指輪!?②』

    『婚約指輪!?③』

    『鬼婆伝説殺人事件 ①』

    『鬼婆伝説殺人事件 ②』

    『鬼婆伝説殺人事件 ③』

    『西からの手がかり』

    『写真の行方』

    『カンパニー』

    『間違い電話!?』

    『血が語る真実』

    巻末名探偵:佐七

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