ブリザードアクセル 8 (少年サンデーコミックス)

著者 : 鈴木央

• 小学館 (2007年1月18日発売)

感想・レビュー・書評

[Sevenさんの感想 · 2007年1月19日]

王道的なストーリーだが、実際に行われているフィギュア競技の採点方式を用いることで”勝ち負け”を明確に表現しており画期的。「ライジング〜」を彷彿させるような個性の強い登場人物達も魅力的で、これからどんな展開になっていくのか楽しみな作品の1つ。

著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説　劇場版　七つの大罪　光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」