絶対可憐チルドレン (9) (少年サンデーコミックス)

著者 : 椎名高志

• 小学館 (2007年5月18日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1～3話／ギフト・オブ・チルドレン（3～5）▼第4～5話／スキャンダルの館（1～2）▼第6～7話／マジック・ガールズ（1～2）▼第8～10話／国王陛下のチルドレン（1～3）●主な登場人物／明石薫（10歳。超度7のサイコキノ［＝念動能力者］。「ザ・チルドレン」のリーダー格）、野上葵（京都生まれの10歳。超度7のテレポーター［＝瞬間移動能力者］。三人組で一番の常識人？）、三宮紫穂（10歳。超度7のサイコメトラー［＝接触感応能力者］。悪女の素質あり）、皆本光一（20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者）●あらすじ／反エスパー団体の支援者を父に持ちながら、エスパーの兆候が発見された少年・タケシ。超能力の覚醒を促そうと試みたチルドレンだが、その目覚めた力は予想以上で、不意にテレポーテーションされて見失ってしまう。急に強力なエスパーになった子供が、まずやることと言えば――事情を察したチルドレンが向かったその場所は…!?（第1話）●本巻の特徴／不二子の別荘で行われた新年会では、皆本の知られざる過去が明らかに？ さらには、インパラヘン王国の皇太子と名乗る男が、象に乗って薫たちの小学校へやってきて…!?●その他の登場人物／兵部京介（チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者）、蕾見不二子（バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は？）、桐壺帝三（バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳）、柏木朧（桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人）

感想・レビュー・書評

[oriduru1970さんの感想 · 2013年8月28日]

【ギフト・オブ・チルドレン】

【スキャンダルの館】
いくら先祖伝来の別荘と言っても、少佐が撃たれた屋敷をずっと手放さずにいる。不二子ちゃんや少佐が心情をぽろりと隠しきれない時が見たくてこの漫画を読んでいるんだと思う。

【マジック・ガールズ】
トリプルブーストwith澪初解禁

【国王陛下のチルドレン】
皆本とチルドレンの恋愛ネタはこの漫画の主要な柱のひとつだってわかるけどさ。
食傷気味だよ少佐出せ。

[二次元研究所さんの感想 · 2013年8月1日]

9784091210685　188ｐ　2008・2・20　初版2刷

[柊木かなめさんの感想 · 2011年12月18日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/703/

[dさんの感想 · 2011年3月8日]

ここまで読んだ！不二子管理官が好きだ。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

椎名高志

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年3月21日]

裏表紙
ますます絶好調の最強特務エスパー“ザ・チルドレン”!!
待望の第９巻は個性的なキャラが続々登場－
超能力少年“タケシ”の運命は!?銀行を襲うパンドラの“兵部”“澪”“マッスル”の目的は!?そしてインバラヘン王国“バトゥラ17世”の野望は!?さらにメイド服の美女“末摘花枝”の驚愕の新事実も明らかに･･･!!

[しなとべさんの感想 · 2009年10月9日]

7～9巻まとめ読み

[六朗万義嗣さんの感想 · 2007年8月21日]

<p>父親が「普通の人々」で息子がESPに目覚めた話のオチの付け方は椎名先生らしいな、と思った。親の庇護下にある子供が親と対立することになると色々こじれることになるしなぁ。チルドレンではなく、ナオミくらいのエスパーだとまだ話の落としようがあるけれど。</p>
<p>次の山荘の話もちょっと2話の尺の割りに後に副作用が無い終わりでちょっと物足りない感じだった。澪の話もまあ、順当な終わりでした。</p>
<p>今回のサブタイトルは知ってる映画の題名のもじりなのがよくわかりました。</p>

[砂海原裕津さんの感想 · 2007年6月4日]

ＢＡＢＥＬの制服姿より、小学校に行く私服姿のほうが萌えるのは私だけですか？(^_^;)

９巻。続きますねえ。嬉しいですが。
好きなのは「スキャンダルの館」
落ちがよかったです。
うん、よかったです、としかいえないのが悲しい。
ぜひ読んでみてくださいね☆
だって、あのチルドレンが怖が・・・げふんげふん。

１０巻が楽しみです☆

[mizzy-c-kさんの感想 · -]

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