絶対可憐チルドレン (11) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091212153

作品紹介・あらすじ

▼第1~6話/面影(1~6)▼第7~10話/黒い幽霊(ブラック・ファントム)(1~4)●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)●あらすじ/バベルにてチルドレンの超能力訓練中、皆本の知り合いと名乗る女性が訪ねてきた。対面した皆本と女性がハグするのを目撃し、怒り狂うチルドレン。しかも、彼女は現在国際月ステーションの米国のプロジェクトメンバーで、皆本の元・彼女と判明し…!?(第1話)●本巻の特徴/皆本のコメリカ留学時代の悲しい思い出を描いた「キャリー」編を収録! 巷を賑わしている謎の暗殺者と兵部の対決も!!●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、蕾見不二子(バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は?)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)、梅枝ナオミ(「ザ・チルドレン」に次ぐ貴重な特務エスパー。「キティ・キャット」のコードネームで活躍する、16歳のサイコキノ)

感想・レビュー・書評

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  • 新たな敵対組織「黒い幽霊」が登場する。黒い幽霊は超能力者の人格を無視して利用するだけの組織であり、倒すべき敵になる。パンドラとは馴れ合い化しつつあるため、このような敵勢力が必要になるのだろう。

  • 世界の命運を左右する力を持っているチルドレンに影響を与えうる立場になった時点で、皆本のプライバシーは消滅したようだ。
    テラカワイソス。

    【面影】
    皆本が留学していた時代、研究所で出会ったあるエスパーとの交流。

    【黒い幽霊】
    少佐かっこいい。

  • 9784091212153 191p 2007・11・21 初版1刷

  • 椎名高志

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