名探偵コナン (60) (少年サンデーコミックス)

著者 : 青山剛昌

• 小学館 (2008年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1話／消えた鈍器▼第2話／瑛祐の告白▼第3話／赤白黄色▼第4話／クロシロ君▼第5話／新たな隣人▼第6話／ハンマー男▼第7話／届けられた悪意▼第8話／ハンマー男の正体▼第9話／殺意のコーヒー▼第10話／不可能犯罪▼第11話／苦い真実●主な登場人物／江戸川コナン（見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一）、毛利蘭（新一の幼なじみ。帝丹高校2年）、毛利小五郎（蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に）●あらすじ／コナン、蘭、園子、瑛祐の4人が訪れていたカラオケボックスの一室で殺人事件が発生。店員の証言や防犯カメラなどで割り出した容疑者は、トイレに行っていた瑛祐を含む4人の男だが、どの容疑者の身辺からも被害者を撲殺した凶器が見つからないまま。さらに被害者の所持していたカメラを調べると、コナンたちをストーカーしていた写真ばかり撮られていて…（第1話）。●本巻の特徴／前巻から続くカラオケボックス殺人事件（第1～2話）。「赤白黄色」が犯人を暴く放火殺人未遂事件（第3～5話）。ハンマー男の連続暴行事件（第6～8話）。TVディレクター殺人事件の全4編を収録。●その他の登場人物／小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦（コナンの同級生たち。少年探偵団を結成）、灰原哀（新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中）、阿笠博士（工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている）、鈴木園子（蘭や新一の同級生。自称・推理クイーン）、本堂瑛祐（蘭のクラスに来た転校生。かなりドジ）

感想・レビュー・書評

[須賀川桐陽高校図書館さんの感想 · 2024年4月19日]

背ラベル:726.1-ア-60

[アイネクライネさんの感想 · 2021年1月11日]

瑛祐くんスゲーな！実は頭いーじゃん！！
しかも蘭ちゃんのこと一目惚れで好きだったのかよ！！
新一だと分かったうえでコナンに「幸せにしてあげてください」って、なんかジーンときたわ。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

少年サンデーコミックス

[uhouhoさんの感想 · 2016年8月15日]

【友人に借りた】
本堂瑛祐の最後。
バーボンの名前だけ初登場
沖矢昴初登場。

[lovemusic718さんの感想 · 2016年5月16日]

沖矢昴登場！
ハンマー男の事件ではあいかわらず恋する高木刑事がかわいい。
密室不可能事件の結末は、切なかった…。
ずぶ濡れの遺体、どうするつもりだったのだろう。

[まなべさんの感想 · 2015年11月19日]

本堂瑛祐とはこれでサヨナラか･･･

新たに動き出した「バーボン」と、登場した昴。
コナンはどうやら昴の正体わかってそう。

・カラオケボックス撲殺
・赤・白・黄色の放火事件、沖矢昴登場
・３人の宅配業者、ハンマー男
・ＴＶプロデューサー殺害、コーヒーの跡

[dkainumaさんの感想 · 2014年5月5日]

本堂瑛祐、アメリカに行くようで。どうも蘭に惚れていたようだけど、コナンは告白してはダメという（これで本堂瑛祐もコナンの正体を知ったことに）。ハンマー男の事件。実は女。そして下着とかがないことで女だったことが分かる。最後に探偵２４時間密着取材の事件。すでに死んでいる女性に罪を着せないため、自分がやったことに見せる悲しい事件。

[Garnetさんの感想 · 2013年12月28日]

バーボン。

[Sarahさんの感想 · 2013年3月24日]

子供らしい発想で、コナン達を色で例えた事件が面白かったです。
読んでいて久々に頭を使いました。

[kiyosiさんの感想 · 2012年9月26日]

『消えた鈍器』

『瑛祐の告白』

『赤白黄色』

『クロシロ君』

『新たな隣人』

『ハンマー男』

『届けられた悪意』

『ハンマー男の正体』

『殺意のコーヒー』

『不可能犯罪』

『苦い真実』

巻末名探偵：法月綸太郎