お茶にごす。 (3) (少年サンデーコミックス)

著者 : 西森博之

• 小学館 (2008年2月18日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第20話／戦い▼第21話／中学生▼第22話／大人▼第23話／侵入▼第24話／ライバル▼第25話／樫沢▼第26話／完璧▼第27話／ブルー▼第28話／イケナイ事▼第29話／ムキ●主な登場人物／船橋雅矢（開架高校1年。別名・デビルまークン。茶の心を学ぶために茶道部に入った最凶の不良。秘かに部長に憧れている）●あらすじ／雅矢と山田の最凶コンビ結成秘話が語られる小学生時代の回想シーン。殴られた挙げ句に昆虫を6年生の木葛に取られた小学3年生の山田は、殴って取り返そうという雅矢の提案を退け、先生に相談した。だが木葛が自分で買ったものと言い張ったため、すぐに怒鳴りこむ木葛の親を気にした先生は、これ以上の協力には消極的。落ち込む山田の前に現れた雅矢は、またしても同じ提案を…（第20話）。●本巻の特徴／雅矢と山田の前に、クールでカッコ良いライバル・樫沢が出現！ 憧れの部長・姉崎サンをめぐって衝突か…!?●その他の登場人物／山田航（雅矢の幼なじみ。相棒かつ悪友。雅矢と共に茶道部に入部）、姉崎奈緒美（茶道部部長。優しくて礼儀正しいステキな先輩）、浅川夏帆（茶道部の新入部員。負けん気が強い）、飯倉智花（夏帆の友達。一緒に茶道部に入部）、樫沢光輝（軽挙高校の生徒。カッコ良くてお金持ち）

感想・レビュー・書評

[ぶちさんの感想 · 2022年3月23日]

小学生編は、まークンと山田の友情についてと、まークンのやさしさの本質が理解出き、まークンが己のために戦う強さが身に沁みました。
そして、ライバルのブルーがとうとう登場！！
部長に対してのドラマも中々、良好です。
最後はノラで。

[kei2007jpさんの感想 · 2018年8月15日]

「青ing」とか、昔は大爆笑をしていたけど、今は罪悪感が芽生えた。身の程知らずだけど、私は姉崎さんの倫理に惚れているから。

[飴南瓜さんの感想 · 2015年3月8日]

すさまじい事をする小学生。

[との宮さんの感想 · 2011年11月24日]

３、4巻読了。
だんだんおもしろくなってきた

[gorogoronekoさんの感想 · 2011年9月29日]

青の時代♪

[ぜくさんの感想 · 2009年6月20日]

船橋と山田、二人の友情秘話。
そしてブルー現る。

[musounomiさんの感想 · 2008年12月11日]

読めば笑いすぎてお腹が痛くなるかも。でも、為にもなる素敵漫画

[ミキさんの感想 · 2008年4月18日]

2・3

[備忘録さんの感想 · 2008年4月15日]

3巻まで既読＜１〜３＞
2巻までが面白かっただけに引き伸ばしにされた少女マンガのようにサラっとしたまま終わってしまった印象。続刊に期待。

[酒本さんの感想 · 2008年3月12日]

まーくんは相変わらずですね!!大好きです。でもブルーは酷いよ。