絶対可憐チルドレン (12) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 671
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091213020

作品紹介・あらすじ

▼第1~2話/黒い幽霊(ブラック・ファントム)(5~6)▼第3~8話/ビー・マイ・フレンド(1~6)▼第9~10話/ランチをめぐる冒険(1~2)●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)●あらすじ/黒い幽霊(ブラック・ファントム)によって洗脳された少年と兵部の死闘。エスパー同士の争いに終止符を打つため、薫は2人のもとへ乗り込む。少年をなんとか生きたまま救いたい薫は、兵部が止めるのも聞かず少年と対決するが…(第1話)。●本巻の特徴/薫の不在時に現れた、ブラック・ファントムの次なる刺客、ティム・トイ。オモチャを使った能力により、紫穂と薫が絶体絶命の危機に?●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、蕾見不二子(バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は?)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)、梅枝ナオミ(「ザ・チルドレン」に次ぐ貴重な特務エスパー。「キティ・キャット」のコードネームで活躍する、16歳のサイコキノ)

感想・レビュー・書評

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  • 黒い幽霊との戦いの続き。組織に利用される存在は悲しい。

  • 【黒い幽霊】
    予知に繋がる薫の特異性が現れはじめる。

    【ビー・マイ・フレンド】
    不二子ちゃんかっこいい。
    これからの試練は自力で乗り切るべきと言うくせに、こっそりチルドレンを見守りに来てる。これはツンデレ?

    【ランチをめぐる冒険】
    局長…とうとうチルドレンへのストーカー行為に誰もつきあってくれなくなったんだ…。
    お弁当おいしそう。ベーグルっておいしいのかな。

  • 9784091213020 189p 2008・3・23 初版1刷

  • 椎名高志

  • サクサク進んでいいよね!!

  • 孤独だった子供時代、誰も私を愛してくれないの。
    そんな薫が仲間を見つけて。
    チルドレンの子供時代のお話です。
    孤独だった薫が見つけた友達とは?
    超能力者の悲哀とか考えさせられました。
    椎名さんってこういうとこ上手ですよね

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