名探偵コナン 61 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1232
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091213402

作品紹介・あらすじ

▼第1話/紫紅の爪▼第2話/瞬間移動▼第3話/3つのタブー▼第4話/Zero▼第5話/燃える▼第6話/火種▼第7話/バチバチ▼第8話/紙飛行機▼第9話/メッセージ▼第10話/レスキュー▼第11話/隠滅●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)●あらすじ/園子のおじで鈴木財閥の相談役・次郎吉が、怪盗キッドを捕まえるべく考え出した新たな計画。それは餌として用意した伝説のミュール「紫紅の爪」を、大胆にも銀座の歩行者天国のど真ん中に展示するというものだった! そして多くの観衆が集まったその晩、キッドもまた堂々と空からハンググライダーで現れて…?(第1話)●本巻の特徴/月下の奇術師・怪盗キッドが今宵もお宝を鮮やかに奪い去る!?(第1~4話) 引火の原因はタバコ…? IT企業社長殺人事件(第5~7話)。紙飛行機が唯一の手がかり! 造船会社社長誘拐事件(第6~8話)の全3編を収録。●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)、鈴木園子(蘭や新一の同級生。自称・推理クイーン)、沖矢昴(新一の家に居候中。黒ずくめの組織から放たれた探り屋か…!?)

感想・レビュー・書評

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  • 怪盗キッドシリーズの中でも,「どうやってやっているんだ!?」となった話。
    まさかジイが出てくるとは!そしてキッドがどうして白い格好をしているかが分かる回だが、コナンが言った理由だけでなく黒羽盗一がかつてしていた同じ格好をすることで敵にアピールすることで真相に近づこうとしているところに、正体をかくして黒の組織に肉薄使用とするコナンと好対照になっているところがとても面白いと感じた。

  • 背ラベル:726.1-ア-61

  • ★読了日不明。

  • 蝶ネクタイ型変声器を使ってる時に皆の死角にあんまり熱心に隠れなくなった。
    それどころか腕時計型の麻酔銃を使う相手が普通に意識ある状態で、
    コナンが推理で先にその人の声で喋り始めて、
    後から本体を眠らせる。
    大胆かよ。
    バレろ!

  • 少年サンデーコミックス

  • 【友人に借りた】
    怪盗キッド瞬間移動
    沖矢昴バーボン飲む怪しい

  • 静電気を利用した殺人には驚いた。
    静電気でイライラする哀ちゃんがかわいい。
    新一と沖矢さんの推理対決、犯人がいるかもしれないけど救助に向かう蘭は格好良い。
    梓さんの兄の事件続く。続きが気になる。

  • 昴が飲んでいるお酒がバーボンだから、正体もバーボンなのか・・・
    そんな思わせぶりなシーンがあるってことは、きっとバーボンじゃないんだろう。

    ・怪盗キッド、ビル屋上へ瞬間移動
    ・発火したクラシックカー
    ・紙飛行機でSOS
    ・ポアロ店員梓の兄が銃殺容疑者

  • キッドのテレポーテーション(滑車の要領)。沖矢昴が居候して、一緒に社長の監禁事件を解決する話。静電気で人を焼死させる物語。

  • 人混みに紛れるキッド。

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