- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091215154
作品紹介・あらすじ
▼第1~3話/ファントム・メナス(4~6)▼第4~10話/オーバー・ザ・フューチャー(1~7)
●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)
●あらすじ/超能力の暴走によるダメージをいやすため自宅待機中の薫の元に現れた、澪ら「パンドラ」のエスパーたち。「黒い幽霊」に操られたエスパーとの戦いに力を貸してほしいと頼まれ、仕方なくついて来た薫だが、体そのものを粒子に変える合成能力者ひとりを相手に大苦戦。澪は兵部の言いつけで薫のガードをするが、澪の仲間が苦戦する姿を見た薫は戦う意志を見せ始め…?(第1話)
●本巻の特徴/兵部によって、過去10年の記憶を消され、外見も子供の姿に変えられた皆本。果たして兵部の目的は? そしてチルドレンの同級生となった皆本の運命は…!? 第一部・小学生編、完結!!
●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)、澪(兵部に心酔する少女エスパー。葵とはタイプの違うテレポーターであり、変則的な能力も持つ)
感想・レビュー・書評
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小学生編が終了。私にとって椎名高志の代表作と言えば『GS美神 極楽大作戦!!』であった。ここには完成されたパターン、様式美が存在した。しかし、巻数では『絶対可憐チルドレン』が圧倒的に追い越した。
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コミック
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GS美神も長かったけど、絶チルはそれ以上に長くなりそう。椎名先生だから、きっときちんと物語を終わらせてくれるとは思うけれど。
最新刊に追いつくのも、いつになることやら。
【ファントム・メナス】
【オーバー・ザ・フューチャー】
皆本が無事大人に戻って一安心。してたら次のページでいきなり二年後になってた(笑)。あれ二年後?少佐と進級お祝いデートしたのは4年生だったよね?小学生編でしたいことはやりつくしたのかな。
これから先、過酷な運命を迎え撃つための土台作りのために、小学生編でチルドレンと皆本は過去の傷を癒しあい絆を深めていたんだろうな。
それにしても、子供の姿でも隠す気のない少佐の毒々しさ、いいね。不二子ちゃんも子供の姿になるエピソード無いかな。 -
まさかこれ読んで泣くなんて思ってなかった…!!兵部が皆本のために、じゃなくて薫のためっつーか未来のエスパーのため?に死んでもいいとか思ってんの、反則だろっ、うわぁん。
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9784091215154 191p 2008・12・23 初版1刷
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椎名高志
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裏表紙
己の肉体をガス化する黒い幽霊の刺客・パティとの死闘に決着。
そして、任務中に負傷した皆本が子供になってしまう“オーバー・ザ・フューチャー”編を経て「絶チル」小学生編は感動の卒業式へ・・・
時の流れと共に変わるもの、変わらないものが交錯する感動の第15集!! -
小さい皆本さんカワイイなぁv
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