神のみぞ知るセカイ 6 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.15
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本棚登録 : 1088
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091217882

作品紹介・あらすじ

▼第47話/彼女の彼女▼第48話/彼女彼女の事情▼第49話/彼女×彼女×彼▼第50話/H2O▼第51話/TOUCH▼第52話/スローステップ▼第53話/陽当たり良好▼第54話/「4人とアイドル」▼第55話/HELP!▼第56話/同“掃”会

●主な登場人物/桂木桂馬(恋愛シュミレーションゲームの達人で「落とし神」と呼ばれる17歳。ゲームの知識でリアルの女の子を攻略中)、エルシィ(地獄から逃げ出した「駆け魂」を狩りに来た悪魔の女の子)
●あらすじ/日曜の朝。徹夜でゲームをした桂馬が下階に降りてくると、母とエルシィは買い物で留守、そしてなぜかハクアが遊びに来ていた。持ってきた地獄のボードゲームで遊ぼうというハクアに対し、桂馬は「負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞く」という条件で相手をすることに。思わぬ条件に顔を赤らめるハクアだったが、ルールも知らない相手に負ける訳がないと考えて応戦。そして…?(第47話)
●本巻の特徴/今度の攻略対象は、なんと年下? アンチキューティクルな水泳少女「生駒みなみ」編を収録。その他、ハクアのバディーが初登場したり、桂馬に以前攻略されたクラスメートたちが軽音楽に燃えるエピソードなども収録!
●その他の登場人物/ハクア(エルシィの元同級生だった悪魔の女の子。駆け魂隊の地区長で、優等生意識が強い)

感想・レビュー・書評

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  • 一気に世界が広がるエピソード
    こう言う
    バディもありなんですね。
    一気に15人。
    すごい。
    いつもの恋愛ゲームではなく
    少しだけ昔のゲームを思い出すように
    少年漫画雑誌では出てこなさそうな
    そういうキャラクタが良いです。
    少しだけのタイトルが
    何かを想像させるような
    それが良いんです。
    この人を
    どうやって選んだのかを
    見てみたくなります

  • 王道のお話を視点をかえて描くことで新鮮味をもたせるのは良かったものの水泳部っ子はキャラデザがあんまり好みでなくて、フーンとしかならなかったのが残念。

  • コミック

  • まずはハクアと、彼女の協力者になった丸井雪江(まるい・ゆきえ)の関係に焦点をあてた物語です。ヤクルトならぬゴクルト・レディをしている彼女は、マイ・ペースながらも街の人びとの心の隙間を少しずつ癒し、駆け魂狩りに協力します。

    次は、水泳に打ち込んでいる中等部の生駒(いこま)みなみという少女がヒロインを務める話です。偶然出会った桂馬に恋をしてしまいます。そんな彼女の物語を、主に彼女の視点から描き出しています。

    その後、駆け魂狩りははちょっと一休みとな、ちひろたちがバンド活動に打ち込む姿が描かれています。

    みなみの健気さがけっこうツボでした。

  • 歩美ちゃんかわゆすなぁ。

  • みなみ目線というのもあってか、

    桂馬がすごくかっこよく見えました。

    そして、エルシィは本当に天使です。

    悪魔ですけどね(笑)

    ハクアの協力者、雪枝さんも侮れません。

  • マンションで読む。この漫画を読んだきっかけは気まぐれです。読み始めると、一気に読んでしまいました。それだけ面白い作品でした。そう言えば、アニメ見ていないな。

  • 水泳部みなみちゃんとの七夕デート。そして2Bペンシルズの結成。でも、おすすめはハクアの「彼女」シリーズ。もはや正ヒロイン状態。

  • おばちゃん好きやわー。
    ハクアといいコンビだw

  • ゆ き え も え 。

    「ふい〜ふいい〜」
    って可愛すぎるっちゅーねん。私にもゴクルトくれ!飲むから!駆け魂いないけど!(それじゃあ意味ない?)(笑)


    しっかし後輩ちゃんの話も良かったー!
    この巻は可愛いものばっかか。普通に面白い話ばっかりだった。

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著者プロフィール

漫画家。代表作として「神のみぞ知るセカイ」、「ねじの人々」。最新作「結婚するって、本当ですか」を週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中。

「2021年 『16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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