- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091218971
作品紹介・あらすじ
▼第68話/入団▼第69話/バット▼第70話/?→!!▼第71話/右か左か!?▼第72話/せせらぎ▼第73話/クラレッタ▼第74話/能力検証▼第75話/依頼者▼第76話/恩人への礼儀▼第77話/約束II
●主な登場人物/潤也(死んだ安藤の弟。兄とは対照的に、楽観的な性格の持ち主だったが…。高校1年生)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう)
●あらすじ/安藤の死から半年。安藤の弟・潤也は、兄の死の真相を探るべく、殺し屋・蝉に接触。出された条件をクリアし、兄の死にマスターが関わっていることを知る。意気込んで喫茶店「ドゥーチェ」に乗り込むが、そこにいたのはグラスホッパーに入団した兄の友達・島だけだった。潤也は島にマスターを紹介させるべく、自分も入団したいと偽りを述べて…(第68話)。
●本巻の特徴/兄の仇を討つべくマスターと対決しようとした潤也。だがその時、正体不明の“押し屋”が現れて? 果たして潤也はグラスホッパーに、兄の死の真相に近づけるのか…!?
●その他の登場人物/マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、島(死んだ安藤の友達で、ドゥーチェのアルバイトをしている)、槿(あさがお。業界最高峰といわれる殺し屋“押し屋”か…?)、安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持っていたが、犬養率いる集会に乗り込み、死亡)
感想・レビュー・書評
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裏表紙
安藤潤也・・・
50歩圏内に入った瞬間、貴様は兄と同じ運命を辿るんだ!
GH幹部のマスターは、潤也を亡き者にしようとしていた。
だが、その時・・・!
驚愕の事態!!!
潤也が見た、あの男の仕事とは!?
裏見返し
押されたんだ・・・あの男に!
俺が殺すはずだったのに。
あいつは、誰だ? -
ようやく読了。ついに、押し屋が登場!!ストーリーもかなり面白くなってきました。
ただ、潤也のこれからの道のりを思うと心配になってしまいます -
朝顔は枯れてから咲いてる日記を書く
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ようやく役者と舞台が再び整った印象。
行く末が楽しみ。 -
だんだん潤也が…。
ブラコンすぎてびっくりでした。
話がだんだんおもしろくなってきましたな!! -
どんどん壊れる弟。
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マスターがあ
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アンダーソン、バッジバッジ!!
狂気をはらみ始めた潤也とマスターのそれぞれの思惑、新たなる殺し屋達の登場、犬飼と潤也の邂逅の場に現れた思いもよらぬ人物・・・。
この巻も見所はたくさんありますが、とりあえず、マスターは因果応報として、島がかわいそうすぎます。
そしてグラスホッパーファンには、前々から伏線の張ってあった槿の登場は嬉しかったのではないでしょうか。
「運命は・・・まだあんたを・・・選んじゃいない!」「・・・俺の・・・・・・できないことは、兄貴が全部やってくれた・・・。兄貴が…できないことは・・・・・・兄貴が・・・・・・できなかったことは・・・俺がやる」
8巻のスズメバチさん:○騎 -
【覚書】
すいませんすいません押し屋のビジュアルがフォルムが萌えて萌えて仕方がないのですが助けて下さい。
でもアレ?妻子持ち…?アレ?
話自体は微妙なんだよなー…