トラウマイスタ 3 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.09
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本棚登録 : 175
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091220059

作品紹介・あらすじ

▼第18話/ファーブルと昆注器(コンチュウキ)▼第19話/欲望の代償▼第20話/2択の問い▼第21話/インサイド・ゲルニカ▼第22話/カミーユと分別盛り▼第23話/メタリキッド・ラマン▼第24話/フェイク▼第25話/ダヴィンチとモナ・リザ▼第26話/契約社員▼第27話/受胎告知

●主な登場人物/ピカソ(寺院の息子の高校生。トラウマを乗り越え、ゲルニカをアートマンとするトラウマイスタとなった)
●あらすじ/チャンドラの開発したアロマ「シャシー」によって、ファーブルの親友・ちひろが変貌してしまった。不審に思ったファーブルは単独でちひろを追い、謎の施設に潜入するものの捕らえられてしまう。そして知ることとなる、「シャシー」の恐ろしい作用、ちひろの目的とは…?(第18話)
●本巻の特徴/チャンドラの幹部・カミーユの襲撃からピカソ達を逃がすために囮となり、アートマン「分別盛り」によって金属にされてしまったスジャータ。その時ピカソ達のとった行動は…!?
●その他の登場人物/スジャータ(審義眼を持つアートマン。チャンドラによって幽閉された主の意志を継ぎ、チャンドラに対抗できる仲間を集めている。ピカソ宅の寺院に居候)、ゲルニカ(ピカソのトラウマからアートマンへと成長。普段は思念体でピカソにしか見えないが、反魂香が焚かれている間だけ実体化する)、チャップリン(本名・茶風倫太郎。暴れん坊のトラウマイスタ)、ライムライト(チャップリンのアートマン。笑いにはうるさい)、ファーブル(本名・羽生瑠々花。大食いのトラウマイスタ)、昆注器(ファーブルのアートマン。チューチュードレーンで擬態化する)、カミーユ(チャンドラカンパニー幹部。「シャシー」による洗脳作戦を立案)、分別盛り(カミーユのアートマン)

感想・レビュー・書評

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  • テンポが早い。
    急ぎ足なのが分かる。
    グロいけど、いいね!
    次々に敵が現れるけど、ダヴィンチがね!
    なるほど!
    強烈だ。
    読んでみて分かった!
    ブッ飛んでて、かつ狂ってるキャラだけど魅力的だ。
    本番が始まった感がある。

  • 09.7.20

  • ファーブルちゃん大ピンチの時のピカソくん登場のかっこよさにほれぼれです…!ダヴィンチの変態っぷりもイイです☆(笑)

  • アニメ化すれば良いのに…。と真剣に思っています。
    サンデーで連載しているには、ちょっと絵柄が古いですが、ストーリの書き方が、うまいです。
    シャーマンキングに似ているなぁと思っていましたが、それよりも敵が分かりやすいので、入り込みやすいです。
    「トラウマ」から生まれるアートマンですが、この要素が最近はちょっと忘れられている時があって、そこだけは残念です。ファーブルのトラウマは、ちょっとありえないのですが…。

  • 気付いたら3巻出てた。この人の熱いトコが大好きです。

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著者プロフィール

漫画家。鹿児島県出身。主な作品に『トラウマイスタ』(少年サンデーコミックス)、『ねじまきカギュー』『うらたろう』(ともにヤングジャンプ・コミックス)がある。

「2019年 『悪ガキ7 よろずお悩み解決します』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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