- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091220288
作品紹介・あらすじ
▼第1~3話/ファントム・イン・ザ・ミスト(4~6)▼第4~10話/試験に出る超能力(1~7) ●主な登場人物/皆本光一(“バベル”の特務エスパー「ザ・チルドレン」現場運用主任。若き天才科学者)、明石薫(超度7のサイコキノ[=念動能力者]。チルドレンのリーダー格)、野上葵(超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり) ●あらすじ/首都圏を襲った謎の霧の正体は、黒い幽霊の娘(ファントム・ドーター)がチルドレンをおびき寄せるために撒いた、強化アレルゲン杉花粉だった。彼女を追跡する皆本たちだが、相手の攻撃を受け、薫が顔から大量に出血し倒れてしまう。もっともそれは催眠能力で見せた幻覚で、実際には薫はほとんどケガしていなかったのだが…(第1話)。 ●本巻の特徴/チルドレンを待ちうける中間試験。しかも、政府のお達しにより1人でも赤点をとったら局長がクビに! 任務として皆本が三人の家庭教師をすることになったのだが…? ●その他の登場人物/桐壺帝三(内務省特務機関・超能力支援研究局“バベル”の局長。チルドレンを溺愛している)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官。年齢不詳の美人)、賢木修二(超度6のサイコメトラー医師。大学時代から皆本の友人)、蕾見不二子(バベルの研究施設で10年間眠り続けてきた超能力者。巨乳の美人だが実年齢は…?)、ファントム・ドーター(黒い幽霊[ブラック・ファントム]の娘。魔法使い級の催眠能力者。多重人格者でもある)、兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)
感想・レビュー・書評
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試験勉強の話がある。学生の本文は勉強と感じさせる。
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コミック
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【ファントム・イン・ザ・ミスト】
【試験に出る超能力】
さぷりめんとで新キャラ登場。
ウツミさんも来た!
紫穂ちゃんは寝相が悪い。薫ちゃんが一番寝相悪いイメージだったな。 -
椎名高志
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知っている外国人を思い浮かべて、英語の教科書を読むと確かに笑えるかも…
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家庭教師ネタに悶えました、すいません。
家庭教師ネタ、といえば王道ですが・・・この巻のかてきょは・・・萌える。接近しすぎです、特にメトラーコンビ(爆
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裏表紙
黒い幽霊の娘の無差別花粉テロ攻撃を無事撃退、日常生活に戻ったチルドレンは定期テストに臨むことに。
ところが、薫はまったく試験勉強に集中できず・・・
そんなとき、出会った兵部に連れて行かれたのはなんとパンドラの本拠地で・・・!! -
TUTAYAレンタル
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椎名アクション炸裂です。
中学生編も目が離せない!
人物名にことごとく源氏物語の人名、章名がちりばめられてるのがまたツボに!