リンドバーグ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

  • 小学館
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091221056

感想・レビュー・書評

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  • 3巻まで読了。
    宙に浮かぶ幻の国エルドゥラ。
    空飛ぶ動物(見た目は爬虫類)、その名はリンドバーグ。
    大きな世界を目指し大空へと旅立ったニット少年の冒険譚の始まり。
    壮大なファンタジーになりそうな予感がひしひしと。
    アニメにもってこいの作品だと思う。(とか言っているが既にアニメになってたら超恥ずかしい)

    シャーク船長は、豪気で男気に溢れててかっこいいなぁ。

  • アントンシクで
    『リンドバーグ』全8巻
    読んだ。

    ファンタジー冒険活劇。
    閉鎖された世界からの旅立ち、様々な出会い、壁。
    まるで長編の海外児童文学を読み切ったような充実感が得られる。
    時代関係なく読める良作として挙げたい。





    -----------------------------------
    物語の流れはどこか複雑さがある。

    ただ、壮大に膨らんでいく物語をしっかり収束させたこと、鍵を握る“リンドバーグ”の謎をずっと最後まで引っ張っれたのも凄いな。

    主人公が正統派の正義の味方じゃないとこもツボ。

    私ですか?
    天才少年のキリオが好きです。

  • サンデーらしい少年漫画の王道。
    ニットが国を出るシーン、とても圧巻。
    シャークがちょっと、なぞすぎる。

  • エルドゥラは理想郷という意味のエルドラドのもじりかなーと思いつつ
    やっぱりこういう王道ファンタジーは好きです

  • なんとなくラピュタを彷彿とさせる雰囲気。

    完成度の高い第一巻。

  • 久々にヒットした漫画!絵もストーリーもどんぴしゃ!
    つい全巻を一気に購入してしまった。

    閉鎖的な国に住む主人公が外の世界から来た人間に出会い、国の外へ旅に出る、というベッタベタな王道展開なんだけど、絵の上手さ、テンポの良さのおかげで問題なく読める、むしろ面白い。

    続きが楽しみ!

  • 空の冒険ファンタジー。絵は最近よくあるような読みやすく迫力ある絵。少年誌的ドキドキを素直に味わえる。

  • 描きこまれている漫画!絵柄表情動作、すべてがどツボ!!これから冒険に旅立つっ!というところで終わっているので、2巻以降が楽しみっ

  •  独特なデザインの登場人物達に最初は戸惑ったが、繊細かつ緻密に描写された世界が魅力的で引き込まれます。
     地味に楽しみなシリーズ漫画です。

  • 本当に、この人は画力が圧倒的だなぁ。続きが楽しみなマンガ!

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著者プロフィール

【アントンシク・絵】  4月2日生まれ。愛知県名古屋市出身。血液型O型。「Webコミック幻蔵」2006年1月号より「ガゴゼ」で連載デビュー。「ガゴゼ」全5巻。2009年5月~2013年4月、ゲッサン創刊号(小学館)にて「リンドバーグ」を連載。「リンドバーグ」全8巻。

「2013年 『ドラゴン株式会社』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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