マギ (4) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.24
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本棚登録 : 3172
感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091223364

作品紹介・あらすじ

大人気! 魔導冒険譚第4巻!!

様々な出会いと別れを経て、アラジンはついにアリババの故郷バルバッドにたどり着いた。だが、なんとアリババはバルバッドの首都を揺るがす盗賊団のボスとなっていて…!? 大人気魔導冒険譚第4巻! 七海の覇王“シンドバッド”も登場でますます面白さ加熱!!

感想・レビュー・書評

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  • 世界は出会った人と魂で繋がってるのかあ・・・。
    そう思うと世界が面白くなりました。
    「私を縛るものはどこにもない!」
    ああ確かにと思った。 自分が勝手に縛ってるだけなんだなあと思うとおかしくなりました。
    気分るんるんです。

  • 葉王。

  • シンドリアに移住したい。

  • シンドバッドあほかっこいい。

  • アリババくんをお姫様抱っこでアラジンくんの許までお届けするモルジアナさん男前過ぎて惚れそう

  • もるちゃん強い!

  • キャラクターが怒るべきところで怒る姿から読者は勇気をもらっているのでは?

  • アリババ〜〜〜板挟みだねがんばれ〜。モルジアナちゃんが凛々しくてかっこ良すぎる・・・好きですわ。

  • なんか1話たりとも無駄な回がない漫画。それは1巻を読んだ頃から感じていたけど、こんなに色んな事が詰め詰めで起きる漫画ってあんまりない気がする。たまに箸休め的な回あるよね、連載ものって。盗賊団の巣窟に乗り込み壊滅させたモルジアナ。かっこよすぎ。足枷をしたまま跳ぶ場面はぞくぞくした。アラジンとの再会。夜の宴でモルジアナが一発芸みたいに足技披露してるのうけた。そのあとのアラジンとのモッさん呼びのやりとりもクスッとした。そして主要人物っぽい名前のシンドバッド登場。伝説の男。彼の説明でマギのこと少しわかったかも?アリババとも再会。なんか思ってた再会ではなくて、アラジンにつられて胸が締め付けられるような思いだった。でもアリババかっこいいな。モルジアナの粋な計らいでやっと3人で再会。アリババがなんで盗賊団の頭領してるのか話し始める感じかな。ネットの36.5話も読んだけどアリババのヘタレっぷりが面白かった。

  • 2018/5/20再読。
    もともと能力的に優れているはずの人が、その能力を求める人の手によって支配されたり搾取されたりする、みたいな力関係ってなんか不思議。芸能人や芸術家とかも、割と似ているかもと思う。
    もちろん、先天的に持っている力だけがその人の能力ではないと思うし、その意味ではより力を持っている者が優位に立つという当たり前の構図ではあるんだけど。
    それはともかく、能力や立場による上下関係って、その能力や立場に依存する一時的なものであるはずなのに、それを絶対視してしまうことが多いなあということで、モルジアナがそこから解放されるという流れは良かった。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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