マギ (6) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.23
  • (226)
  • (210)
  • (97)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 2977
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091226297

作品紹介・あらすじ

アリババが頑張る第6巻!!

バルバッド国民に迫る絶望的な未来!!
それを知ったアリババだが、かれは全ての自信をなくしていた!
彼は再び立ち上がる事が出来るのか!!
アリババ、激闘、奮闘の第6巻!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おもしろい

  • アリババがいい人でかっこよくて

  • アリババの台頭アチィな。

  • ウーゴくん大丈夫なのかなって心配なところから始まる6巻。トドメ刺すかと思いきやジュダル煌帝国の仲間に保護される。姫君強い。シンドバッドおじさんに胸キュンな感じですかね。イケメンだものね。アリババがサブマドの話を聞いてアブマドの奴隷産出国計画を知ったところは、つられて衝撃受けちゃったし、カシムと決別するところは胸が痛くなった。魔装を修得したわけじゃないのに1人で敵陣に乗り込んで、その場で会得するあたりは漫画だなぁと思いつつ勢いがよくてどんどん読み進めちゃう。モルジアナのアリババに対する絶対的な信頼をぜひアリババに伝えて欲しいな。アリババ自信つけてほしい。味方がいっぱいいるのに。早く続き読みたい。

  • 話がなかなか進まずすっきりしない巻。
    モルジアナのアリババへの信頼が良い。
    ゾウ型キメラ人間のビジュアルの気持ち悪さが良い感じ。変身前の優男とのギャップも良い。

  • 煌帝国のことがだんだん見えてきた。
    バルバッドはどうなってしまうのか?
    ついにアリババ君が、ジンの金属器の魔装化に成功。

  •  今回はアリババが主役となって物語が進む。カシムとの決別と、さらに親密となる煌帝国勢力とバルバッド王宮へと正面から乗り込むアリババ、といったところで物語はクローズしている。
     場当たり的に魔装を得ている辺りは、本当に王道の少年漫画をやっているなと感心させられるところだ。また、煌帝国の姫君のときめきなど、物語には(物語的な意味での)色気が添えられている。

     今回も星四つ半相当と評価した。物語も半ばを過ぎたことだろう、バルバッド編がどういう形で終結するのか注目したい。

  • 【レンタル】アリババくんの苦悩。強くなれ、アリババくん。シンさん最強。格好いい。

  • 祖国のためについに立ち上がったアリババ。
    そして彼が手に入れるべき力とは・・・!?
    ジンの金属器の真の能力が明らかに!

    ジュダルも攻撃によってウーゴ君がー!ってなってたら、煌帝国の別の皇女様出てきた。
    紅玉ちゃんは初登場だとおっかない・・・。
    ジンの力を使いこなせず苦悩するアリババ君・・・でもなんかいつもシリアスに浸りきれないのが哀れ。
    カシムとも意見が決裂しちゃうし、ふんだりけったりだなぁ。
    でも最後、一人で王宮に喧嘩売りに行ったのはすごかった。アモンの剣も出来たし、盛り上がる。

  • アリババ突っ込んでったねー!バルバットは煌帝国に侵略されてるね。王様バカだな。国民を担保にいれるとか本当ありえない。最後アリババ魔装できた!紅玉の魔装はかっこいいな。まぁ紅玉はこの感じよりも後の巻のほうが好きだけど。評価は3.5

全54件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大高忍の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×