リンドバーグ　４ (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 : アントンシク

• 小学館 (2011年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2011年8月22日]

下手すると、広げるだけ広げた話を回収してまわらなくてはならない４巻目。
でも、この話は、まだ広げても大丈夫なようで、ホッとしています。やっと、世界が見え始めて、まだ読みたいです。

プラモも、ニットも、成長していく大河ドラマを期待しています。

[sasanquaさんの感想 · 2011年6月20日]

話が大きく動き出した巻。「鱗馬」って書いて「リンドバーグ」って読むのが好き。プラモの「失われた翼」が発動する場面がかっこいい。竜から竜に飛び移って立ち回るシャークの戦いぶりに惚れる。

著者プロフィール

【アントンシク・絵】　　4月2日生まれ。愛知県名古屋市出身。血液型O型。「Webコミック幻蔵」2006年1月号より「ガゴゼ」で連載デビュー。「ガゴゼ」全5巻。2009年5月～2013年4月、ゲッサン創刊号（小学館）にて「リンドバーグ」を連載。「リンドバーグ」全8巻。

「2013年 『ドラゴン株式会社』 で使われていた紹介文から引用しています。」