虹色とうがらし 11 (少年サンデーコミックス)

著者 : あだち充

• 小学館 (1992年5月18日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1話／いうとおりにしてもらおうか▼第2話／大変だァ！▼第3話／すぐにお別れ▼第4話／半蔵の執念▼第5話／それでも来る▼第6話／妹なら▼第7話／生きていやがったのか▼第8話／お兄ちゃん！▼第9話／いやな予感▼第10話／遠くて近い大江戸夢物語

感想・レビュー・書評

[すいさんの感想 · 2021年9月5日]

先日舞台化され、それがとても良かったことから原作も読みたくなって読みました。やっぱりあだち充先生の描く主人公はかっこいいです。終わり方が麻兄の未来予知の力をうまく使っていて、ベタだけど素敵なエンディングだなー、となりました。兄妹でありながらも大切な人同士、という七味と菜種の関係が好きです。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

少年サンデーコミックス

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

あだち充

[Dr.Iさんの感想 · 2008年5月26日]

江戸のパラレルワールドの話。
ストーリー自体はおもしろかった。
ただ、省吾が出てきたあたりから急に話の展開が早くなって終わりに向かっていったような気がする。

[よしひらさんの感想 · 2006年9月15日]

あだち漫画は時代劇をやってもあだち漫画である事をある意味証明する作品。標準的な面白さと長さ。