H2 1 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 883
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231512

感想・レビュー・書評

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  • タッチ、クロスゲーム、MIXに続いてついにH2
    いちばん面白いと勧められ続けてやっと読めた。

    相変わらず線がほんとに素敵。
    のびのびしてて、シンプルで、あったかい。
    この時代のこの雰囲気、ほんとに好きなんだ。

  • ・全34巻
    ・主人公『国見比呂(くにみひろ)』
    ・野球と恋愛
    ・主人公は天才ピッチャーでライバルは天才バッター
    ・H2の『H』は2人の主人公と2人のヒロインの頭文字、またヒーロー2人とヒロイン2人も意味している。
    ・幼馴染みとの三角関係
    ・サブキャラも魅力的

    スポーツドラマとして◯

  • 名作


  • 落語


    言葉遊びのセンスが
    久保帯人とは全く別のベクトルで素晴らしい

    面白い言い回しや、
    上手い言い返し

    物語が進むにつれてスポーツ漫画独特のピリつきを
    言葉遊びで上手にほぐしている

    長編だか、それを感じさせない展開のうまさと、
    恋の行方を気にならせる押し引き


    野球漫画と思いきや実は落語漫画だと思っている

  • 肩を揉め。

  • ヒロかっけえ。あだちさんにしては最後が意外だと思った。キネが良いよね、泣ける。

  • 夕方、甲子園、10回裏、明石商業のサヨナラの一瞬だけみて涙が出た。
    暇だしまたよみたくなって、ひっぱり出してきた。

    千川高等学校、国見比呂、古賀春華。
    明和第一高等学校、橘英雄、雨宮ひかり。
    比呂はヒジ、野田は腰をいためて、バッテリーを解消して野球部のない高校へ進学した。
    一方、英雄は、名門野球部のある高校へ進学し、一年にして4番を任されることになった。

    このテンポだった!、最高です。
    H2全巻、20年くらい前に、隣の家のお姉さんから頂いて弟と一緒によんで、野球のことは全部H2から学びました。
    それから、夏に何度か、全巻よんでいました。
    久しぶりによんでも、はじめからやっぱりおもしろい。
    比呂とみんなのかけあいってこうだったな、とか、とっても懐かしいです。
    毎回セリフが題名になっているのも粋です。
    ほんとセンスがいいと思っていて、Wikipediaで調べてみたら、あだちさんは落語がお好きだと知って納得しました。
    最近つまらなかったので、いい楽しみになります。
    いいものって、何度ふれてもいいんですよね。

  • 少年サンデーコミックス

  • 2013年9月16日に開催された番外編01ビブリオバトル対抗戦テーマ「スポーツ」で発表された本です。

  • 野球漫画の好きな作品。
    あだち充先生の作品は描写が好きです。

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