H2 9 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231598

感想・レビュー・書評

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  • 待ってる時間も、デートの内でしょ?
    デートの時間は、長い方がいいもん。
    ・・・そういえば、野田がこれから家に遊びに来るとか来ないとか・・・知ったこっちゃねえけど・・・

  • 8月から再読中。

    春の選抜は、栄京の優勝で終わった。
    新学期、新入部員入部、千川野球部は22名になった。

    都合よく、関係者がまとめられるクラス替えとか、いいなぁ。
    マンガはマンガとして、いやなふうではなくよめる。
    春華の素直な一言にどきどきしたり、比呂が春華にボタンをつけてもらいたがったり、比呂と春華はゆっくりすすめばいいなぁ、とほほえましくよんでいます。
    1年生のキャラクターも増えて、ますます楽しくなってきます。、

  • 少年サンデーコミックス

  • 2年生、梅雨の中休み。

    英雄が凄いからといっても、決して明和一は常勝ではない。
    そこが良い。

  • 新学年。新キャラ続々登場。しかもみんな裏のありそうなクセのある連中。
    恋に野球に、どんな波乱があるのか。やばい、面白くなってきたぞ。

  • 『同点同点!』

    『じゃあな、英雄』

    『まァ、いいさ』

    『スタート!』

    『甲子園をめざしてるのよね』

    『おそい!』

    『おっしゃ!』

    『橘くんの彼女よ』

    『こらこら』

    『一瞬だから』

  • あだち充

  • 「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

    あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

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