銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2011年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091231802
感想・レビュー・書評
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農業高校生の青春?物語。
コンビニで立ち読みして面白かったから購入。
動物が可愛い、けど食べ物もおいしそう。
「命の大切さを」っていうとすごく遠い感じがするけど、私達が当たり前に食べているものが何であるか、を知ることは大切なのかなぁと思った。
食べること=生きること、ということを考えさせられるなぁ -
やばい面白い!!
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宇宙兄弟とどっちかを読んでみようと思い、
巻数がまだ少ないこちらを手に取りました。
もともと、と殺についての本を読んだことも
あったりしたのでとても興味深く読んでます。
願わくば5巻くらいでスカッと終わってほしい。。
高校3年間→農業大学なんて流れになって
延々買い続けるのはやだし。-
「願わくば5巻くらいで」
と私も思っています。未だ読んでませんが(先に「百姓貴族」を読む予定)、「鋼の錬金術師」の熱さを期待している。。。「願わくば5巻くらいで」
と私も思っています。未だ読んでませんが(先に「百姓貴族」を読む予定)、「鋼の錬金術師」の熱さを期待している。。。2012/12/14 -
2012/12/23
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「どうやらあっさり終わらなさそう」
「鋼の錬金術師」みたいに30巻近くにならないコトを祈って、、、
「どうやらあっさり終わらなさそう」
「鋼の錬金術師」みたいに30巻近くにならないコトを祈って、、、2013/01/07
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ハガレンほどの派手さはないが、繰り返し読むうちにこれから面白くなりそうな予感。
2~3巻はまだ読んでいないが、あまり説教臭い展開にならなければいいな…
たまに手に取るたびに細かいギャグ描写にププッと吹き出してしまう。
あと、ハガレンのコミックを買うたびに表紙カバーをめくる癖がついてしまったけれど、このコミックにも表紙カバー下のお楽しみあり。 -
作品の舞台は、広大な敷地面積を持つ大蝦夷農業高校。自分の進路を明確に自覚している仲間たちの中で、毛色の違う自分探しの男子生徒を中心に、動物の生態、家畜の実態など、専門的な説明がさりげなく織り込まれながら生き生きと描かれていきます。
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「生き生きと描かれていきます」
若い人が、コツコツ頑張る姿は素晴しい(と言う話か、どうかは別として)
「錬金術」の話の生真面目さが好きなので...「生き生きと描かれていきます」
若い人が、コツコツ頑張る姿は素晴しい(と言う話か、どうかは別として)
「錬金術」の話の生真面目さが好きなので、このマンガは読んでみたいと思っている。何巻くらいになるかなぁ~2012/06/04
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夢が見つけられない若者
夢を見つけていても、努力していても、適正がないと悩む若者
家の事情で将来の自由を奪われ、その道で覚悟を決めた若者
勉強はできないけど、自分の得意分野だけは誰にも負けない知識を持つ若者
総合成績は一位だけど、どの科目も一位ではなく釈然としない それでいて、学年で学力テスト一番という目標を達成したのに、ジュウジツカンが全くない若者
学力テスト総合一位を羨ましがる、一芸に秀でた若者…
完璧な人なんていない
全てを手に出来る人なんていない
心が''かっこいい!''って思ったことが、夢
理屈ではない
夢を持つということは同時に
現実と闘うことになるのを
覚悟すること
自分にはまだ、その覚悟ができていない -
期待通りの、いえ、それ以上の面白さ。
キャラは濃いが、皆自分の夢に向かって真剣に走ってる。
夢がない主人公は、これからどう変わっていくのか?
わくわくしながら、畜産の面白さ、ありがたさを感じました。 -
農業漫画ということで、専門用語が飛び交っていて小難しい内容なのだと思っていたけど、全然そんなことはなかったな。
前評判どおりとても面白い作品だと思った。-
「前評判どおりとても面白い」
纏めて読もうと思い未読。長くなりそうでしょうか?(10巻以下で終わると嬉しいなぁ←個人的な希望)。。。「前評判どおりとても面白い」
纏めて読もうと思い未読。長くなりそうでしょうか?(10巻以下で終わると嬉しいなぁ←個人的な希望)。。。2013/02/25
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「家から出たい」という理由で札幌の進学校から農業高校にやってきた主人公の八軒くん。特に夢もないけれど、強烈な個性の仲間たちや、牛や馬や鶏たちとの日々を通して成長していく(のかな?)…という話。
なかなか面白いです。なんで「銀の匙」っていうタイトルなのかはまだよくわからないけど。
1巻なのでさわりという感じ。
判っていると粗末に扱えないですよね。「百姓貴族」と、この本(マンガ)は購入予定。
判っていると粗末に扱えないですよね。「百姓貴族」と、この本(マンガ)は購入予定。