- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091232052
作品紹介・あらすじ
りんねを悩ます子供死神・翔真登場!
りんねの指導のもと、この世で成仏実習中の小学生死神・翔真。
しかし翔真は大物悪霊を狙うばかりで、成仏実績いまだゼロ。
さらには悪魔・魔狭人に目をつけられ、よからぬ方向へ歩み出し…!?
世話役・りんね、振り回されながらも先輩として死神の道を説く!!
【編集担当からのおすすめ情報】
かわいいけれど憎たらしい新キャラクター、
小学生死神・翔真が登場する第8巻!
様々な問題を抱え現れる、個性豊かな
霊達にもご注目ください!
感想・レビュー・書評
-
桜ちゃんのノリが好き。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たぶん自分がもし今、高校生だったとして、リアルタイムで『境界のRINNE』読んでたとしたら、間違いなく鳳にベタ惚れなんだろうなあ…この巻のおこた話、とてもかあいらしくて好きです。負けず嫌いなのにゲームめっさ下手とか、どんだけかあいいのさ。ラストでみんなちょっと距離が近づいた感じがするのもいい。死神小学校のホームステイ話もお気に入り。小学生男子とはああいうものだよね、たぶん。強がりたいし見栄も張りたいし。周りの人達が厳しくも優しく接していくと、きっと良い具合に育っていくのだと思う。桜は、相変わらず桜だなあ…
-
小学生死神がりんねくん家にホームステイとか。
食費もないようなお家に送り出すだなんて、なんて荒業なんだろう…。
りんねくんって大人しいよね。
良い人なんだとは思うけれど…。
読者は吹き出しでりんねくんの心の内まで読めるけど、ああいうタイプが周りにいるとそれなりにかわりあえるまでが大変そうだ。 -
第8巻。
子供死神、翔真がりんねの家にホームスティする話がメインです。
あと、桜がりんねのためにマフラーを編んで、イニシャル「R」のつもりが「B」に見え、りんねに「貧乏の「B」ですか?」と突っ込まれた場面、珍しく照れる桜が見られました。 -
ワニのチビの可愛さに泣けてしまう。
ちょっ、コタツの微妙な親密さには笑えました。
毎度このさめた距離感がすごいな、と感心。 -
カワイイ子どもにほっこりです。あとはりんねやっと一歩前進ですね。にしても手編みのマフラーって時代ですね。今の子は作らんだろう(笑)。
-
霊を浄化するためには、聞き上手でなければならないのですね。基本、接客業なんだ……。という事実が、わたしにもちょっとずつ伝わってきた8巻目。
だから、営業スマイルなんですね。
さて、関係が進みそうですすまない主人公たちですが、桜は、あんまり人に執着してない感じが、いままでの高橋 留美子の少年マンガと違うところかな。
嫉妬深いところが、あんまりみえない……かな。 -
キャラが徐々に増えてきた。
本筋のハナシが進んでるんだか、進んでナイんだか。
なんでいつも、この人のハナシは、
恋愛がからむと、お互い勘違いするんだろう(笑)
まぁ、実際は、それがリアルなんかもしれんけどね。 -
子供店長ならぬ、子供死神ですかぁ?(笑)
ほんと気楽に読んでます~。