境界のRINNE (9) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.79
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本棚登録 : 351
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091233394

作品紹介・あらすじ

霊的事件、ゾクゾク勃発!!

氷上のスケーター霊に、大正時代の女学生…
そして因縁深きりんねの父、だまし神・六道鯖人がラーメン屋に事業拡大!?
鳳の契約黒猫・朧も現れ、次々りんねは事件の渦中へ──!!
バラエティーに富む奇問難問・霊的事件、ゾクゾク勃発!!

感想・レビュー・書評

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  • 翼君っていい子なんだよね。

  • ・おねむの受験生
    ・スケートリンクの話
    ・大正時代の女学生の恋文の話
    ・つけ麺店おやじがオープンした話
    ・役をおろされたカツラの話
    ・鳳の黒猫の話

    パンダおやじがつけ麺店でバイトしてた(笑)
    受験生の邪魔をするおかっぱ眼鏡女子の霊が意外におちゃらけで好きです。特に蹴とばされた時(といっても幽体なのでスカですが)の顔。

  • 大正乙女の純愛が煮詰まった悪霊・ヤヨイさんが成仏できるように尽くす十文字君のエピソード読んで、『うる星やつら』の望ちゃんのセーターを真夏に着込む諸星あたるの誠実さを思い出す。あと、この巻の鳳ちゃんがまた絶妙にかあいいですなー。契約黒猫・朧との「仲良く喧嘩しな」的な、やや暴力的なじゃれあいがとても好き…とは言ってられないこの巻のヒキではありますが。りんねのパパのラーメン屋さんのお話、大ゴマで「働きたくないんだーー!」と叫んでる姿が、これまた『うる星やつら』の竜ちゃんのダメおやじを彷彿させて。イケメンだけど。

  • アイススケートネタとかは、自分も滑るから、ちゃんとスケート靴の裏とかまでしっかり描かれていて「ほぅ♪」って思ったりしました。
    ※着眼点が違う?

    登場人物もどこかで聞いたような名前が出てくるし…。
    こういうユルさも高橋先生の醍醐味かもねぇ。

  • 第9巻。
    鳳の契約黒猫、朧の登場巻です。

  • スケートの回が良い話でしみじみ。

  • 落ち着いてきた?

  • 次の巻にひきました。
    RINNEでは、初めてじゃないか?珍しいな、こんなひきが入るの。

    小ネタが続いたあとだけに、これぐらい高橋 留美子なら、簡単に調節しそうなのに。
    わざとかな?

    カツラの小ネタは、楽しかったです。

  • 2012/06/14:コミックレンタルにて読了。

  • 朧が増えました!!
    って、感じの回カナ?(笑)
    ストーリー的には、あまり進展ナシ。
    いつも通り、ほんわかした感じでした。
    なんだか、読むとほっこりするよね(笑)

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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